稲垣吾郎、阪本順治監督と初タッグ「光栄」 映画『半世界』主演

稲垣吾郎、阪本順治監督と初タッグ「光栄」 映画『半世界』主演

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  • 更新日:2018/02/14
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映画『半世界』に主演する稲垣吾郎

元SMAPの稲垣吾郎が、映画『エルネスト もう一人のゲバラ』、『人類資金』、『北のカナリアたち』などの阪本順治監督最新作『半世界』に主演することが13日、発表された。共演は、長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦ら。稲垣は、炭焼き職人の主人公を演じる。

【写真】共演の長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦ソロショット

同作は、阪本監督が『団地』に続き挑む完全オリジナル脚本の作品。かつて一緒に過ごした3人組のうちの一人が前触れもなく田舎へ戻ってくる。何があったかを決して口にせず、仕事を辞め、家族と別れ、一人で帰ってきた。ワケありの仲間の帰還が、残りの2人にとっては「これから」を考えるきかっけになっていく。

諦めるには早すぎて、焦るには遅すぎる39歳という年齢の男3人の視点を通じて、「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という誰もが通るある地点の葛藤と、家族や友人との絆、そして新たな希望を描く。

明日14日のクランクインを前に、主人公・紘(こう)役の稲垣は「演じるにあたっては、今もまだ模索中なのですが、本当にすてきな脚本でした。昔から阪本監督作品の大ファンでしたのでとてもうれしく光栄に思います」と阪本監督との初タッグに喜び。「男3人でこの世代というのはテレビドラマでもなく、最近見たことのない映画になるのではないでしょうか。僕自身、男同士の作品があまりなく、こういった設定の山の男役でとても新鮮です。長谷川さんも泥臭い感じの役柄はなかったので普段とは違う役柄で3人の関係性をどう作っていくのか楽しみです」と撮影を心待ちにしている。

紘の同級生・瑛介役の長谷川は「作家性の強い作品だと思います。読む度に考えさせられたり、これはどう意味なのかとか、読めば読むほど色々な味が出る感覚がしました」。もう一人の同級生・光彦役の渋川は「3人の同級生の話で、その地方にいる人たちの群像劇ともいえる物語で、率直に僕の好きなお話でした。阪本監督の作品に出るのは念願でした、大変うれしいです」と話している。

紘の妻・初乃役の池脇は「紘という人は煤(すす)だらけの中年男性で、稲垣さんがどんな風に演じられるかが楽しみです。阪本監督とも初めてで、骨のある映画を撮られている印象で、もうチャンスがないかもしれないと思っていたので、お声がかかりとてもうれしかったです」とコメント。

阪本監督は「小さな物語ではありますが、グローバルとは相対するもうひとつの世界を、多彩な俳優陣を得て存分に描きたいと思います。稲垣氏は彷徨う心を、長谷川氏は感情の揺らぎを、渋川氏は不変の意志を、池脇氏は未来への追求を、それぞれの感性と力技で演じてくれることでしょう」と期待を込めた。

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