【キック】フランス人教師が初勝利、セコンド「膝蹴りだ!」通訳「ヒザゲーリー」で連打炸裂=『NICE MIDDLE』

【キック】フランス人教師が初勝利、セコンド「膝蹴りだ!」通訳「ヒザゲーリー」で連打炸裂=『NICE MIDDLE』

  • イーファイト
  • 更新日:2021/09/15
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首相撲からのヒザ蹴りを繰り出すグザビエ、ナイスミドル初勝利となった

9月12日(日)東京・新宿FACEにて35歳以上の中高年世代を対象にしたキックボクシングイベント『NICE MIDDLE 55』が開催された。
選手は2度のワクチン接種完了か医療機関でのPCR検査で陰性であることを確認した上で開催。観客の長時間の滞在を避けるために2部制に分けて行なわれ、今回もラッパー、鉄道マン、居酒屋店主から警察官や教師までさまざまな職業と人生を歩む中年ファイターが熱い戦いを見せた。

▼【第2部】第3試合 ウェルター級
“French Papa Fighter”
○グザビエ・ダロ(46才/TARGET/インターナショナルスクール教員)
判定3-0 ※20-18、20-19、20-19
“東上野の暴君”
●大福(44才/エスジムチームQ/パチンコ遊戯機販売業)

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通訳がマエゲーリー!で指示、そして前蹴りを決めるグザビエ

インターナショナルスクールで芸術を教えている46歳のグザビエと、44歳大福の一戦。グザビエはキックを始めて2年9ヶ月、ここ何戦かは勝ち星に恵まれず、戦績は1勝5敗2分。ナイスミドルでは未だ勝利はない。セコンドの指示をしっかり聞くために日本語が未熟なグザビエは、セコンドの他に通訳を伴って入場する。大福は柔道7年ボクシング3年、キックはこの大会がデビュー戦。

1R 長いリーチを活かしてジャブと182cmの長身から繰り出す前蹴りをヒットさせるグザビエ。大福もパンチで応戦する。グザビエの首相撲からのヒザ蹴りがヒット。

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ナイスミドル初勝利したグザビエ

2R ゴングと同時に大福が積極的に前に出るが、セコンドの指示通り、グザビエは首相撲からのヒザ蹴りを連打。その後もグザビエの右ストレートが何度もヒットするが、大福もフラフラになりながらもパンチで応戦。グザビエは終始優位に立ち判定でナイスミドル初勝利を果たした。

グザビエのセコンドが「前蹴り!」「膝蹴り」と指示を出すと通訳は「マエゲーリ!」「ヒザゲーリー!」と叫んでいた。果たして通訳は必要だったのであろうか?

▶︎次ページは第1部メイン、アキバの格闘ヲタク勝利、王者に宣戦布告

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shoji(右)がクロスカウンターをヒットさせる

【第一部】アキバの格闘ヲタク勝利、王者に宣戦布告

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1R、谷川がストレートをクリーンヒットさせる

メインの第7試合ライト級では、秋葉原に住み、秋葉原で働き、秋葉原のジムで練習する46歳のSHOJI(46才/PHOENIXファンキーガッツメン/建設業)は、これまで32戦しているベテラン選手。対戦相手の40歳の新鋭・谷川弘龍(40才/レンジャージム赤坂/不動産業)に判定2-0で競り勝ちタイトル挑戦をアピールした。

1R 左ロー、ミドルを織り交ぜながら前に出ていくSHOJI、ストレートが谷川の顔面にヒット。谷川の左ストレートもSHOJIの顔面にヒット。

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SHOJIが勝利した

2R SHOJIは左右のローからパンチにつなげ、多彩な攻撃を仕掛けていく。ロープに追い詰めヒザ蹴りを繰り出すSHOJI。後半、谷川は徐々に疲れが出始めてきたようだが、果敢にパンチを打ち返していく。判定は最後まで前に出続けたSHOJIが2-0で勝利した。リング上で勝利者インタビューを受けたSHOJIは、ライト級王者のゴッドファーザーTOMOへ宣戦布告。タイトル挑戦を強烈にアピール。果たしてSHOJIのライト級タイトルマッチ挑戦は実現するのだろうか?

▶︎次ページは【第1部、第2部  全結果】

【第1部 全結果】
▼第7試合 ライト級
秋葉原の格闘マニア”
○SHOJI(46才/PHOENIXファンキーガッツメン/建設業)
判定2-0 ※20-19、20-19、20-20
“戦う空間デザイナー”
●谷川弘龍(40才/レンジャージム赤坂/不動産業)

▼第6試合 ライトヘビー級
“窓際の社畜”
○大原 正(48才/OZジム/不動産業)
TKO 1R 0分19秒
※右足負傷のため青山が試合続行不能に
“イクメン日本代表”
●青山 剛(35才/レンジャージム麻布十番/不動産業)

▼第5試合 ライト級
“千葉の爆裂パンチャー”
○幸島秀之(47才/FLAT UP成田/居酒屋経営)
判定3-0 ※三者とも20-19
“イザとなったらナゴラン”
●難波正利(41才/TEAM ZERO/防災業)

▼第4試合 バンタム級
“抗菌ジェット”
○沼男(40才/クレイン/不動産業)
判定3-0 ※20-18、20-18、20-19
“一度きり、二度とない、再三のチャンス”
●Ryo Takezawa(40才/駒込道場/精密機器メーカー)

▼第3試合 70kg契約
“子育てを終えたシングルファザー”
●千葉栄治(48才/PHOENIXファンキーガッツメン/コンサルティング業)
判定3-0 ※20-18、20-18、20-17
“ごきげんなクラッシャー”
○岩本 好史(39才/TEAM ZERO/介護施設経営)

▼第2試合 ウェルター級
“あばれない君”
●NOBU(43才/FREEDOM@OZ/水道業)
“麻布十番の種馬”
KO 2R 1分23秒
○髙橋直樹(42才/レンジャージム麻布十番/自由業)

▼第1試合 ウェルター級
“反逆の初心者”
●ATSUSHI(38才/GURABAKA/建設業)
KO 2R 0分24秒
“戦魂”
○熊谷斉彬(39才/TEAM ZERO/サービス業)

【第2部 全試合結果】

▼第7試合 ヘビー級
“我孫子の巨神兵”
○和地康彦(55才/BRAVE/システムエンジニア)
判定2-0 ※20-19、20-19、19-19
“闘う唎酒師”
●うみぼうず(49才/NAOKICKS/居酒屋経営)

▼第6試合 フェザー級
“強面の闘うラーメン屋”
△長友亮二(58才/チームNBS/ラーメン店主)
ドロー 1R0分32秒
※KENの偶発的なローブローにより長友が試合続行不能に
“大倉山の泥酔上等兵”
△KEN Sit So(43才/トースームエタイシンジム/サービス業)

▼第5試合 フェザー級
“丸の内のスーパーサイヤ人”
○平間倫郎(41才/西船橋ZEUS/金融業)
KO 2R 0分59秒
“負けを知ってイチから出直します”
●シュンスケ・ムアンチャイ・ピラーノ(46才/ K-1ジム総本部/警察官)

▼第4試合 ミドル級
“A5ランクの暴れ牛”
○いっぱち(48才/ストライカー宇都宮・ゴー宣道場/防災設備業)
KO 2R 1分49秒
“大宮の命知らずな格闘家”
●小田島“DAREDEVIL”武志(46才/北斗會 中平道場/鉄道業)

▼第3試合 ウェルター級
“French Papa Fighter”
○グザビエ・ダロ(46才/TARGET/インターナショナルスクール教員)
判定3-0 ※20-18、20-19、20-19
“東上野の暴君”
●大福(44才/エスジムチームQ/パチンコ遊戯機販売業)

▼第2試合 ミドル級
“タイマニア”
○ナオマサ・ルトタナモンコンスック(47才/D-Blaze/インターネット販売業)
判定3-0 ※三者とも20-19
“こってりパンチャー”
●榊 秀則(44才/笹羅ジム/サービス業)

▼第1試合 ライト級
“千葉の喧嘩師サラリーマン”
△ZENTA(40才/ BIG MOOSE/輸出業)
判定1-0 ※20-20、20-20、20-19(AKIRA)
“戦うアーティスト”
△AKIRA(38才/白龍ジム/ラッパー)

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