「amagasaki2022」がトレンドワード化 尼崎市のずさんな管理体制イジる

「amagasaki2022」がトレンドワード化 尼崎市のずさんな管理体制イジる

  • Sirabee
  • 更新日:2022/06/23
No image

兵庫県の尼崎市は23日、住民基本台帳の個人情報約46万人などのデータが入ったUSBメモリーを下請け業者が紛失したと公表。謝罪会見でパスワードの桁数を明かしたことから、ネットでは想定されるパスワード「amagasaki2022」がトレンド入りする事態になっている。

■全住民の個人情報流出のおそれ

尼崎市によれば、紛失したUSBメモリーに入っていたのは全市民の住民基本台帳の情報(46万517人分)、住民税に係る税情報(36万573件)、非課税世帯等臨時特別給付金の対象世帯情報(令和3年度分7万4,767世帯分、令和4年度分7,949世帯分)、生活保護受給世帯と児童手当受給世帯の口座情報(生保1万6,765件、児手6万9,261件)。

事の経緯としては、21日、支給事務に当たっていた下請け業者であるIT企業「BIPROGY」(旧日本ユニシス)関西支社の関係社員がデータを記録したUSBメモリーを飲食店で紛失。翌22日、同市に連絡がありこの度の公表となった。尼崎市は「現時点で外部への漏洩は確認していない」としている。

関連記事:足立梨花、トラブル続きの打ち合わせを報告 ファンは「それも魅力の1つ」

■業者側の説明

BIPROGY側も公式サイトに謝罪文を掲載。

「紛失したUSBメモリーにはパスワードが設定されており、内容については暗号化処理が施されています」「紛失については警察に届け出るとともに、当社側でも所在を全力で捜索しており、引き続き状況を確認してまいります」と状況を説明。パスワードと暗号化処理により、個人情報が守られていることを記した。

ちなみに今回のトラブルから、同社の株価は前日終値より値を下げこの日の取引を終了している。

■「13桁のパスワード」

しかしネットで物議を醸したのは、23日に行われた尼崎市の記者会見でのことだ。

記者からセキュリティに関する質問が飛ぶと、市の担当者は「パスワードについては英数文字を含めた13桁のパスワードを設定されているようです。私は専門ではないが、13桁となるとかなり解読するのは難しいのかなという認識」と回答。

■「amagasaki2022」がトレンド入り

ネット上では、パスワード解読の重要なポイントを明かしてしまったことに、「パスワードの桁数まで漏らすな!」「これひどい」「余計なこと喋った」と否定的な声が次々上がっている。

さらに「パスワードは毎年変えている」という説明もあったため、13桁で年号が入ったワードを推測するユーザーが続々。「Amagasaki2022以外に有り得ん」「あれだけヒントあれば謎解きは容易」と指摘する声もあり、「amagasaki2022」がTwitterのトレンドワードに。パスワード、さすがにこれじゃないといいが…。

・合わせて読みたい→西山茉希、公式プロフィールの“逆サバ”を告白 「好きになれるように…」

(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加