阪神・梅野、脂汗流しながらバズーカ2発!

阪神・梅野、脂汗流しながらバズーカ2発!

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2021/02/21

(練習試合、阪神4-3広島、21日、沖縄・宜野座)阪神・梅野隆太郎捕手(29)が「7番・捕手」で出場。自慢の強肩で、完全復活を目指す先発の藤浪を強力援護した。

■「投手助けられることができた」

脂汗を流しながらも、バズーカを繰り出した。黒土にまみれた鯉戦士たちが、悔しそうに下を向く。これが、梅野だ。正妻のプライドをかけて、走者を2度も刺した。

「投手を助けられることができました。(藤浪)晋太郎が、ああいうピンチのところで助けられたし、実質ゼロで抑えられたし、すごくよかったです」

■ファウルを右足に受け…

最大の見せ場は三回1死三塁。藤浪が暴投などで初めて得点圏に走者を背負い、田中広を迎えたところだった。直前の矢野の打席でファウルを右足に受け、痛みが走る。それでも、内角球を捕ると、すぐに三塁へけん制。石原が戻れず、アウト! 一回に羽月の二盗を阻止していた梅野は、二回の松山の打席でも右足にファウルを受けて悶絶していたが、痛みに耐えて、よく頑張った!

「(当たったのは)ふくらはぎと、くるぶしです。もう腫れが引き次第という感じ。今はふくらはぎの方が…筋肉でボコッとなっている感じだから伸ばすだけでも痛い」

昨季は98試合に出場し、打率・262、7本塁打、29打点。3年連続ゴールデングラブ賞に輝き、今季も扇の要を期待されている。その一方で、D4位・栄枝(立命大)が18日のDeNA戦で3度盗塁を阻止するなど強肩自慢が出現した。梅野は、肩を存分にアピールする必要があった。

■自慢の肩、存分にアピール

「投手が今、頑張ってくれている。投手がクイックしてくれて、自分ができる仕事をすれば普通にいけば刺せる。きょうに関しては0か100かでいえば、100%できたので、よかったです」

投手をたたえるのは成長の証し。絶対に刺せるといえる鬼肩は健在だ。(阿部祐亮)

No image

1回、広島・羽月の盗塁を刺す阪神・梅野=かりゆしホテルズボールパーク宜野座(撮影・宮沢宗士郎)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加