ド緊張でガチガチに!?『アメフラっシ 熱い魂の公開げいこ(Re)』

ド緊張でガチガチに!?『アメフラっシ 熱い魂の公開げいこ(Re)』

  • WANI BOOKS NewsCrunch
  • 更新日:2020/09/16
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昨年まで当たり前のように開催されていたアメフラっシの神イベントが、生配信に形を変えて帰ってきた! メンバーたちの今をありのままに伝えるプログラムだが、初回放送ということもあって緊張でガチガチに……。そんな奮闘劇の裏側をNewsCrunch取材班がお届けします!

あの神イベントが動画配信番組として復活!!

とにかく「定期的に情報を発信できる場」というのは、この時代、とても意義のあることだと思う。昨年までであれば、週末のたびにライブやイベントを開催することができたし、それ自体が定期的な発信の場となっていたけれど、今年の春以降、お客さんを集めてのイベントが難しくなってしまった。

そんな状況下でアメフラっシに新たな「発信の場」が誕生した。それは8月25日からニコニコ生放送でスタートした冠番組『アメフラっシ 熱い魂の公開げいこ(Re)』である。

じつは『熱い魂の公開げいこ』というのは、昨年まで高田馬場・BSホールにて開催されていた定期イベントの名称。各界から講師を招いて、エンターテインメントに必要なものを学ぶパートと、ミニライブの2部構成で行なわれるイベントで、会場がパンパンに膨れあがるほどの人気を誇っていた。

そんなに広くないホールだったので、客席との距離も近く、いろんな意味で「神イベント」だったが長らく行われていなかった。そう、それだけ人が集まってしまうイベントは、このご時世、開催できないのである。そんな状況を鑑みて、今回その伝説のイベントが配信番組に形を変えて復活したのだ(今後、状況が整えば、かつてのホームであるBSホールからの公開生配信もあり得る、とのこと)。

トークでのゆるさ、稽古での真剣さ、そしてライブでの楽しさetc。動画配信番組なので、そういったさまざまな魅力をすべて見せることができる。従来のファンにとってはたまらないプログラムだし、新規ファン拡大のためにも有効打になる。

興味を持ってもらうための「入口」が、ひとつの番組の中にいくつも内包されているわけで、なにかひとつが刺さってくれれば次につながる……そうなのだ、月イチとはいえ定期的に配信されるので、常に「つづく」となるのは本当に大きい。

厳しい環境に気づいたメンバーたちに走った緊張感

配信番組なので、NewsCrunch取材班も現場には足を運ばず「家で配信を視聴する」という取材方法もあったのだが、第1回目ということでスタジオにお邪魔させてもらうことにした。

長年、アイドルの取材をやってきて、第1回目にはなにかが起こりがち、ということは経験則としてよくわかっている。有観客での単独ライブという、大きなハードルをクリアしたばかりのタイミングであることもあり、とにかく現場の空気感が気になった。

番組スタートの数十分前に収録スタジオに到着すると、すでにリハーサルが行われていた。リハーサルといっても、生でのリアクションが大切な番組なので、全体の流れや段取りを確認していくのがメイン。だからリラックスした空気になりそうなところだが、メンバーは一様に緊張していた。

一応、全員が同じスタジオにはいる。だが、ソーシャルディスタンスを保って横並びに座っており、しかもメンバー間は大きなアクリル板で仕切られていた。

もちろんアクリル板は透明だから、横を見ればメンバーの顔は見える。しかし、この日の稽古のテーマは「ワイプ芸」(たしかにこの時代には必要不可欠なスキルである)。ゆえに横を向いてメンバーとアイコンタクトをとると、画的にちょっとおかしくなってしまう。あくまでも目の前にあるカメラを見ながらトークをしなくてはいけない。

この日の講師にしてMCには、イベントでもずっと一緒にやってきた山本昇氏が起用されたので、そこは心強いポイントだったのだが、3密を避けるために別室からの参加。それこそアイコンタクトで救いを求めることは不可能だ。

なにげに厳しい状況であることに気づいたメンバーに緊張が走り、MC担当として進行のアシスタント役を任命された小島はなはリハーサルの段階で、もう涙目になっていた。

これがファンしか見ていない内輪の配信であれば、別に問題はないのだが、コメントを見ていると「はじめまして」の視聴者がけっこう多かった。もちろん少しは興味があるからこそ見てくれているのだろうが「つまらないな」と思ったら、そこで視聴するのを止めてしまう可能性が高い。

どんなに不安で緊張していても「この先、面白いことが起きる感」を、常に放出しておかなくてはいけない。これが冠番組の厳しさなのだ。

〇『アメフラっシ 熱い魂の公開げいこ(Re)』

アメフラっシ 熱い魂の公開げいこ(Re)初回放送

アメフラっシ生出演!月イチレギュラー冠番組「熱い魂の公開げいこ(Re)」この放送は、アイド...

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月イチ配信の番組で「動くアメフラっシ」に触れてほしい

すでに配信された番組なので、内容については詳しくは書かないが、スタートこそ緊張でガチガチになっていた4人が、徐々にエンジンをかけていくと番組は盛り上がっていった。

なんだかんだで、市川優月が上手いこと全体のバランスを取りながら毒を吐いたり、自虐ネタを放り込んだりし、要所要所で愛来がとんでもないポテンシャルを発揮する。どんなに脱線しようと、鈴木萌花がしっかりと元の位置に戻してくれる。

ついに小島はなは泣いてしまったが、それすらもネタにできるほど4人のチームワークは、がっちり固まっていた(本編終了後、プレミアム会員限定で生配信された映像は「泣きながらマカロンを食べる、小島はなのアップからスタートする」という超シュールなものだった)。

ちなみにミニライブのコーナーもあるのだが、前述したようにスタジオ内はアクリル板で区切られているので、派手なパフォーマンスはできない。「どうするんだろう?」と思っていたら「全員が座ったまま歌う」という究極の選択に出た! 歌声と表情だけで視聴者に満足してもらう、という歌唱シーンは、じつはこの日の稽古で学んだ「ワイプ芸」を最大限に活かす場にもなっていた。

そして延長戦ともいうべきプレミアム会員限定配信では、もう「プレミアム会員でよかった!」と思わざるを得ない愛来のパフォーマンスが炸裂! 台本にはそんなくだりはなかったのに、MCの山本昇氏が「おかわり!」と再演を要求してしまうほどのインパクト。無茶振りをクリーンヒットで打ち返す瞬発力&破壊力には恐れ入った。

9月からは毎月第3水曜日の20時から月イチ生配信されることも決定した『熱い魂の公開げいこ(Re)』。次回の配信日は9月16日(水)。この連載で彼女たちのことが気になった、という方はぜひ「動くアメフラっシ」に触れてみていただきたい。

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▲アメフラっシ公開げいこ

【公開げいこ】
アメフラっシ 熱い魂の公開げいこ(Re) 〜vs書道〜 講師:原 愛梨先生

次回の放送では、いよいよ公開げいこの代名詞ともいえる「講師」ゲストが登場予定。
気になる講師は。。。
書道アーティストの原 愛梨先生。
メンバーの書道の腕前を検証するほか、書道を使って表現力の稽古を行う。
原先生の稽古で書道は上達できるのか?そもそも漢字を正しく書けるか?

▼配信情報
9/16(水)20時〜生放送
アメフラっシ 熱い魂の公開げいこ(Re) vs書道 講師:原 愛梨先生
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv327713582

〇新曲『メタモルフォーズ』MUSIC VIDEOついに公開!

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アメフラっシ 公式サイト - AMEFURASSHI OFFICIAL WEBSITE -

アメフラっシの公式サイトです。

全ての写真をみる(https://wanibooks-newscrunch.com/articles/photo/1140)

〈小島 和宏 (ももいろクローバーZ公式記者)〉

アメフラっシ

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