オリックス・田嶋  プロ初完投初完封星!球団連覇達成96年生まれが圧巻投球

オリックス・田嶋 プロ初完投初完封星!球団連覇達成96年生まれが圧巻投球

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2020/09/17
No image

ヒーローインタビュー後のフォトセッションでオリックス・杉本(左)と伏見(右)から「笑え!」と促されるも笑わない田嶋

「オリックス2-0楽天」(16日、ほっともっとフィールド神戸)

最後は左拳を握った。1995年当時の復刻版ユニホーム姿が映える。24年の歳月を経ての記念星。オリックスが連覇を成し遂げた1996年に生まれた先発・田嶋がプロ初完投初完封星。「うれしい。それだけですね」。前回優勝した神戸で圧巻の“0封ショー”だ。

軽快にねじ伏せた。三回2死から茂木にこの日初安打となる中前打を許すも、続く田中を外角直球で見逃し三振。五回1死から岩見に二塁内野安打を許したが後続を断つ。「ストレートで押そうと」。最速151キロの直球を軸に攻めた118球。9回2安打無失点で8奪三振。与四球1の二塁すら踏ませない安定投球で今季2勝目、楽天戦初勝利だ。

焦りはなかった。7月4日の西武戦で今季初星を挙げてから9戦白星から見放された。「チームに貢献したくて。僕の勝ち星はどうでもいい」。前回9日の西武戦は2回9失点。リベンジを図ったこの日は投球時に“間”を作ることでリズムを生んだ。

球団にとって特別な地でチームは9月初の連勝で、中嶋監督代行も「このユニホームで、神戸で勝つのは格別」と感慨深げだ。

疲労感が、かえって心地良い。田嶋がボソっとつぶやく。「疲れました」。神戸で見せた快投は必ず次へつなげていく。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加