フォロワー数670万人・三上悠亜の不安「SNSのフォロワーが増えても私は何も変わらなかった」

フォロワー数670万人・三上悠亜の不安「SNSのフォロワーが増えても私は何も変わらなかった」

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  • 更新日:2021/10/14
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アイドルとしてデビュー後セクシー女優に転身し、圧倒的な人気を誇る三上悠亜。2019年からはアパレルブランドのプロデュース、先日開催された「関西コレクション 2021 A/W」にも出演するなど、女性からの支持も厚い。セクシー女優としてだけではなく、ブランドやK-POPグループのプロデュースなどジャンルレスに活躍する彼女に、デビュー時の決意や仕事論、結婚論について聞いた。(4回連載の2回目)

【写真】「ありのままの自分を見てほしい」三上悠亜の撮り下ろしカット【10点】

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──現在の三上さんはセクシー女優としてトップに君臨しながらも、ブランドの開発やK-POPグループのプロデュースなどマルチに活躍の場を広げています。前例のない道を進み続けるのはなぜなんでしょうか?

三上 根本的に私って自分に自信がない人間なんです。不安だからこそ、「もっと他のこともやらなきゃ」って気持ちになるんですよね。逆に自分に満足していたら、「もうこれでいいや」と思うはずなので。それこそ毎年たくさんの可愛い子が新たにデビューするわけですし、何もしなかったら一瞬で忘れられちゃうんじゃないかと思ってしまう。

──三上さんのSNS総フォロワー数670万人。そこまで行くと忘れられる不安はなくなりそうですけど…。

三上 昔は私もそう思っていたんです。売上ランキングやフォロワー数が増えれば、自己肯定感も上がるに違いないって。でも、結果はダメでした(笑)。スマホの中に映される数字が上がったところで、私の内面はまったく変わらなかった。だから私の場合、ゴールがないんですよ。どこまでいっても満足できないから、どこまでも走り続けるしかないという……。

──最終的な目的がファンの数やお金じゃないということなんですかね。

三上 そうかもしれない。それに私、まだまだやれていないことがたくさんあるんですよ。最近だと「関西コレクション」に初出演させていただいたんですけど、初めてだからこそ「あぁ、自分はまだこれができていないな」と気づくこともあるわけです。もともと「これで十分だ」って満足できない性格なんでしょうね。

アパレルのほうもおかげさまで少しは名前も知られるようになりましたけど、「ひとつのブランドとしてきちんと確立している」とは胸を張って言えないですし。欲を言えば、洋服以外のジャンルもどんどんプロデュースしていきたいんです。私は好きなものが多いほうなので。

──話を伺っていると、若干ワーカホリック気味な気がして心配になります。

三上 自分のやりたいことや実現させたい夢が目の前にあるとしますよね。そのために努力することを「努力している」とは思えないんですよ。たまに友達から「ストイックだね」とか「頑張っているじゃん」って言われることがあるですけど、私からすると「そうかなぁ?」ってキョトンとする感覚。いくら忙しくても、どんなに疲れて帰ってきても、SNSを更新するのは別に苦じゃないし、YouTube動画の編集作業もずっとやっていられるんです。

お仕事に関して「やらなくちゃいけないから、仕方なくやる」という発想はゼロですから。自分がやらないと自分の理想像に近づけないとしたら、やるのは当たり前じゃないですか。自分が好きでやり始めたことなんだから、そこで「面倒くさい」とか「疲れる」とか言い出すのは矛盾していますし。……みたいなことを話していると、友達からは「いや、それが頑張っているということなんだよ」って呆れられるんですけど(苦笑)。

──たとえば毎日ブログを更新しているアイドルやタレントさんにも、強迫観念から書いているケースも多いと思うんです。

三上 そうかもしれません。でも私は昔から一貫して「やらされてる感」なんて持っていなかったし、むしろ「やりたい」「やらせてくれ」という気持ちでお仕事に取り組んでいるんですよ。どんなお仕事が来ても、「やりたくない」なんて考えたこともないです。これは本当の話。

──三上さんはいろんなジャンルに挑戦されていますが、新たなスタートを切れるのはなぜですか? 世の中には転職や結婚などで、新たな道に進むとき、躊躇してしまう人も多いと思うんです。

三上 それが本当にやりたいことだったら、早くやったほうがいいと思うんですよね。特に私は女性だから、若いうちじゃないと難しくなることも現実的にあるんです。そうなると悩む時間なんてもったいないですよ。とにかく早く動いたほうがいい。

私は結婚願望もあまりないし、男性に養ってもらいながら生きていくのに少し抵抗あるんです。自分でお金を稼いで、誰かに頼らず生活したいと考えているので。人生って「今」だけじゃないですからね。これから先もずっと自分で自分の面倒を見ていこうと思ったら、死ぬまで何かをしなくちゃいけないという話になるじゃないですか。逃げたくないし甘えたくないんですよ、自分のことからは。

──なるほど。三上さんは、反対にウジウジ後悔したりすることはないんですか?

三上 失敗することはたくさんあるので、そのたびに「もっとこうすればよかったな」って考えることはありますよ。だけど、後悔はしないかな。「これは次に活きてくるだろうな」って思えるんです。「あの失敗があったから、今はこういう考え方ができる」ということが生きていると結構ありますから。

【1】三上悠亜が語るファンと私「ありのままの自分を見てほしい」はこちらから

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