元下着販売員が明かす、現役時代言えなかった話4つ

元下着販売員が明かす、現役時代言えなかった話4つ

  • 女子SPA!
  • 更新日:2021/05/02

みなさまこんにちは、下着の魔法使いちーちょろすです。

私は下着の基礎知識の普及を目指して、現役のショップ販売員だった頃から情報発信を始めて今に至るわけですが、販売員の頃とフリーランスになった今では、お客様に対して言えることが少しずつ変わってきています。

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今回は、販売員の頃言いたくても言えなかった話についてご紹介をしていきます。

◆カップ上辺が浮くのは姿勢が悪いのかも…

「カップが浮くから大きすぎるんじゃ…」と購入をあきらめる方が多いのですが、浮く原因はカップが大きすぎたり形が合わないだけではなく、姿勢が悪いというのが大半のように私は感じています。

実際、サイズも形もあっていても姿勢が悪いだけでカップは浮いてしまうんです。

しかし、お客様が猫背でカップの上辺が浮いていても、「姿勢を良くしてください」なんて言えません。もしできたとしても打ち解けてきたお客に「お胸を張ってみていただけますでしょうか?」とお願いするくらいですが、うまく胸を張れない(張り方がわからない)方もいらっしゃるんです。

そう言った時に手を触れることもできないので説明の仕方が難しく、また、なかなか言い出すこともできないスタッフさんもいます。

ぜひ、下着ショップで試着をする時は肩をしっかり開いて姿勢を良い状態にしてから、浮いていないかの確認をしてみてください!

◆フィッティングをさせて欲しい

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下着屋さんでよく販売員が悔しい思いをしているのが、フィッティングの重要性が知られていないこと。特に10代の方がお母様と一緒にいらっしゃる際、採寸どころか目視で決定してそのまま購入されることも少なくありません。

もちろん接客の間にできる限りはお伝えさせてもらいますが、それでも「フィッティングや採寸をしないと正しいサイズはわからない」ということを知らずにお買い上げされる方はいらっしゃいます。

後悔しないためにも、ぜひフィッティングまでしてぴったりのブラジャーを一緒に探させていもらえると嬉しいです。

◆店内では基本的に撮影禁止

下着ショップは、お洋服に比べて写真撮影について厳しいことが多いです。特にフィッティングルームは撮影厳禁になっていることが多いので注意してくださいね。

それは、他のお客がシャッター音で盗撮の心配をすることがあったり、購入していない商品の着用画像をSNS等にアップするのがNGだからです。

許可なしで撮影をする方も多いのですが、忙しい時だと声をかけることも難しい場合があります。何に利用されるのか確認を取るにしても、スタッフサイドから言い出しづらい内容なので、まずは撮影が可能かどうかスタッフさんに確認をしていただけると嬉しいですね。

購入を迷っていて、相談や忘れないために写真撮影をしたい場合は、ネット上にアップしないことを前提に撮影をしてもよいかを、スタッフさんに確認をとってもらってからだと、お店としても安心できます。

店頭の写真を撮る場合も他のお客様が映らないよう配慮をしていただくようお願いできると嬉しいです。

◆男性はフィッティングルームに入れないルールのお店が多い

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男性のお客様もいらっしゃいますが、男性はフィッティングルームには入れないルールのお店が多いです。

パートナーの試着した状態を見たい男性(もしくは女性のお客様がパートナーの男性を呼んで見てもらう)もいらっしゃいますが、他のお客が気にすることもあるので遠慮してもらえればと思います。

入店に関してはどの店舗も男性をお断りしていませんが、フィッティングルームについてはご理解いただければと思います。

◆お店側がルールを表に出していないことも多い

現場にいるときは、お客様と販売員の立場なのでなかなか言い出しにくいことも多いです。言い方がわからないスタッフが多くいるのも現状だと感じています。

しかし、お店側がそのルールをあまり出していない場合も多いので、ぜひこちらの記事を参考に下着屋さんでのお買い物を楽しんでいただけたらと思います。

<文/ちーちょろす>

【ちーちょろす】

下着の魔法使い。販売員時代の知識を活かして、下着で自分に魔法をかけるための知識をnoteTwitterYouTubeで発信中。特技はサイズを当てること。趣味は下着屋さん巡り

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