幸運を呼ぶヘナタトゥー、メヘンディがおしゃれなアートに【ネパール】

幸運を呼ぶヘナタトゥー、メヘンディがおしゃれなアートに【ネパール】

  • エンタメウィーク
  • 更新日:2017/08/10
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ネパールのサウン月(西暦でいう7月中旬から8月中旬にかけて)には、ヒンズー教徒の女性が、手に美しい模様を描くメヘンディアートを施す習慣があります。

このメヘンディ、一見、茶色のタトゥーのように見えますが、ヘナという植物の葉の粉を練ったヘナペーストで、肌に模様を描いたものです。

永久的なものではなく、1週間から2週間程度、楽しめます。

インドやネパールでは、幸運を呼ぶもの、縁起もの、魔除けなどの意味があり、結婚式には欠かせないもの。
花嫁は、結婚式の前日に、メヘンディを両手、両足にびっしりと施されます。
このメヘンディ、濃い色が出るほど、嫁ぎ先で大事にされると言われており、花嫁は数時間も座りっぱなしで、メヘンディが濃い色になるようにじっとしているのだとか。

伝統アートとして、現在も結婚式やお祭りの時には、多くの女性がメヘンディを施しますが、最近の若者や、ツーリストの間では、おしゃれなヘナアートとしても人気が出てきています。
コスメティックショップには、円錐形の包みに入ったヘナペーストが売られていて、誰でも簡単にヘナアートが楽しめます。

使い方は簡単で、乾いた皮膚の上に、ヘナペーストで好きな模様を描くだけ。
ペーストが乾くまで1〜2時間そのままにしておきましょう。
ペーストが乾いたら、皮膚から剥がして完了。
剥がした直後は薄いオレンジ色なので、この状態の時は、あまり水に濡らさないように気をつけましょう。
翌日あたりから茶色に変わってきて10日間前後模様を楽しめます。
幸運を呼ぶ伝統アートとしてだけでなく、手軽に楽しめるボディアートとしても最近人気上昇中のメヘンディ。
ちょっとしたワンポイントづかいもおしゃれですよ。

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