大学新入試試行調査 共通テスト 24日まで、記述式含む

  • 西日本新聞
  • 更新日:2017/11/14

大学入試センターは13日、現行のセンター試験に代わって2020年度から導入する「大学入学共通テスト」の試行調査を始めた。24日にかけ、国公私立の高校・中等教育学校の38%に当たる約1900校、延べ約19万人の生徒を対象に実施。九州では、214校、2万300人が参加する。

共通テストを現役で受験するのは、現在の中学3年生から。大半はマークシート式だが、国語と数学の一部で初めて記述式を取り入れる。英語は英検やTOEICなどの民間試験を活用、23年度までは移行期間としてセンター独自のテストも行う。試行調査は、問題の難易度や実施態勢などの検証が目的。試験の科目と日時は各校が独自に決め、原則1校が1科目を受ける。記述式を含む国語と数学1・Aは2年生以上が対象で、理科や世界史などマーク式の9科目は原則3年生が対象。英語は来年2~3月に実施する。

九州では13日、大分県を除く6県の45校で実施。福岡県内のある公立高は、2年生の一部40人を別教室に集めて数学を実施した。

来年11月には大学を会場にするなど、より本番に近い形で行う。19年度初めに実施大綱をまとめ、初回は21年1月中旬の予定。

=2017/11/14付 西日本新聞朝刊=

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

社会カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
「パンチラ撮らせて!」真っ昼間から女子生徒にムチャぶり 品川
“事故の瞬間”大通りで...バイクにはねられ女性重傷
新聞・テレビが触れられたくない「メディアの大特権」の話をしよう
交差点ですれ違いざまにカバンずらし 下腹部露出をアピール 北千住
  • このエントリーをはてなブックマークに追加