“モンスター・キツネ“の悲しい正体

“モンスター・キツネ“の悲しい正体

  • ナリナリドットコム
  • 更新日:2017/08/30

フィンランドで先日、通常の5倍以上と推測される“モンスター・キツネ”が発見された。このキツネ、自分の意思では動くこともできないほど、ぶくぶくとした脂肪の塊に覆われていたという。

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フィンランドの動物愛護団体の報告によると、発見されたキツネは、ポフヤンマー県の毛皮農場にいた。少しでも毛皮の量を増やすために、人間に太らされていたのだ。発見時、キツネは自分自身では動くこともできず、檻の中でじっとしていたという。

遺伝的選択や栄養量の高い食事によって作り出された存在だが、動物を苦しめるような形で飼育するのはフィンランドの法律では違法とのこと。毛皮産業に対する従来の批判も合わせて、強い非難の声が上がることになった。

ネットでは「この醜悪さは人間の貪欲さを映し出したものだ」「こうしたことはすぐに止めなければならない」「人間は嫌な存在だなあ」「多かれ少なかれ家畜は人間の欲によって存在している」「実際、毛皮のコンディションは良さそうだが…」といった様々な意見が出ている。

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