堀内恒夫氏が長嶋茂雄氏と川上哲治氏の仰天秘話紹介

堀内恒夫氏が長嶋茂雄氏と川上哲治氏の仰天秘話紹介

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  • 更新日:2017/09/17
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元巨人のエースで元参議院議員の堀内恒夫氏が、長嶋茂雄・巨人終身名誉監督にまつわる仰天エピソードをブログで紹介している。

現在古巣・巨人はDeNAとクライマックスシリーズ出場の最後の椅子をかけ、熾烈な争いをしているが、「勝つチームからは気迫を感じる」というエントリーを執筆。

巨人は、1965年から1973年までV9を達成したが、V10をかけた1974年シーズンは首位の中日を追う展開に。シーズン終盤、残り5試合の直接対決に全勝すれば優勝の望みはある状態だった。堀内氏が先発した試合は結局引き分けに終わり、これで巨人の優勝が消滅。

「あの当時を振り返って
思いだすとね
結局、どうしても優勝するんだ
っていう気持ちが
みんなになかったと思うんだ」

こう振り返った。ならば、V9時代はどうだったのか。ここで、長嶋氏のエピソードが出るのだ。当時の阪神のエース・江夏豊氏を巨人打線はまったく打てなかった。それは長嶋氏も同様。三振の後、ベンチに戻ってきてこう言ったという。

「ダメだ、ダメだ。今日の江夏はとても打てん」

これを聞いた川上哲治監督が長嶋氏に激怒。「打てんとはなんだ!お前には江夏を打つだけの給料をちゃんと払ってるじゃないか!」と言ったのだという。その後が「長嶋伝説」だ。

「それを言われた長嶋さん
次の打席でホームランよ!
ベンチで怒鳴った川上さんにも
ビックリしたけど
怒鳴られてホームランを打った
長嶋さんにも
俺、ビックリした。

ものすごい気迫を感じたよね。

1974年のシーズンには
それが感じられなかったな」

このように「勝ちたい!」という気迫こそ重要だという堀内氏の意見だ。ただし、V10を逃した1974年、堀内氏は抜群の成績を残している。276回3分の2を投げ、19勝11敗の防御率2.67だ。V9の年が221回、12勝17敗、4.52だっただけに堀内氏自身は「勝ちたい」という気迫はあったのだろう。

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