「規格外のプレーヤー」と久保裕也も称賛 対戦を心待ちにするベルギー代表選手とは?

「規格外のプレーヤー」と久保裕也も称賛 対戦を心待ちにするベルギー代表選手とは?

  • Football ZONE web
  • 更新日:2017/11/13
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戦い慣れたベルギーでの一戦に意気込む久保 「上手くやればチャンスは来る」

10日の国際親善試合ブラジル戦に1-3と敗れた日本代表は、試合翌日にフランスからベルギーへ移動し、現地時間14日のベルギー戦に向けて調整を行っている。同国1部のヘントでプレーしているFW久保裕也は「ボールを持てるし、回せるし、上手い選手は多い」と警戒を強めつつ、「規格外」と称賛する“ある選手”との対戦を心待ちにしているという。

久保はブラジル戦に右ウイングで先発したが、相手の左ウイングに入ったFWネイマール、左サイドバックのマルセロらとの攻防で後手を踏み、思うようなプレーができないままハーフタイムにFW浅野拓磨(シュツットガルト)と交代。「自分としてもあまりできなかった部分も多い。これからの自分に生かしていければいいと捉えているので、ネガティブになる必要は全くない」と振り返っている。

久保は2013年6月に京都サンガF.C.からスイス1部のヤングボーイズに移籍し、在籍3年半で104試合26得点の結果を残した。2017年1月からベルギー1部ヘントにクラブ史上最高額の移籍金350万ユーロ(約4億2000万円)で加入すると、デビュー戦で初ゴールをマーク。その後の試合でも4人抜きドリブルから鮮烈なゴールを決めるなど、ベルギー国内で注目を集める存在となった。

ベルギー代表との試合会場となるヤン・ブレイデルスタディオンで「2回ぐらい試合をしたことはあります」という久保だが、やりやすさなどは「特にない」と口にする。また敵国の印象について「ボールを持てるし、回せるし、上手い選手は多い。レベルも高いだろうし、激しく来ると思う」と警戒を強めつつ、「でも上手くやればチャンスは来る」と虎視眈々とゴールを狙っている。

同世代FWを「生で見られるのは良い機会」

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そしてベルギー代表のある選手に話が及ぶと、久保は対戦を心待ちにしつつ、称賛の言葉を続けた。その相手とは、今季プレミアリーグのエバートンからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したFWロメル・ルカクだ。

193センチ94キロの重戦車ストライカーは、圧倒的なパワーとスピードを兼備し、強力なシュートも武器にする。ブラジル・ワールドカップで日本代表を苦しめたコートジボワール代表FWディディエ・ドログバにちなんで、「ドログバ二世」とも称される。

そんな男との対戦を楽しみかと聞かれると、久保は「そうですね。規格外のプレーヤーだと思うので、そういう選手を生で見られるのは良い機会」と明かした。久保とルカクは同じ1993年生まれ組。同世代のストライカー対決に向けて、久保は意欲を燃やしているようだ。

【了】

大木 勇(Football ZONE web編集部)●文 text by Isamu Oki

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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