初陣逆転負けのキヤノン沢木監督、ミスと反則連発に「自分たちで首を絞めている」

初陣逆転負けのキヤノン沢木監督、ミスと反則連発に「自分たちで首を絞めている」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/02/22

◇ラグビートップリーグ第1節 NTTドコモ(勝ち点4) 26―24 キヤノン(勝ち点1)(2021年2月21日 Gスタ)

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キヤノンの沢木敬介監督

元サントリー監督の沢木敬介監督が就任したキヤノンが痛恨の“サヨナラ負け”を喫した。17―23で迎えた後半35分、日本代表SOの田村優主将が「スペースが見えて空いていた」と自ら仕掛けて独走し、フォローしたフランカー安井がトライ。ふくらはぎを痛めた田村に代わりキッカーを務めた小倉順平のコンバージョンも決まり、24―23と逆転した。しかし、その後自陣で反則を犯し、ラストプレーでNTTドコモのSO川向瑛に逆転PGを決められた。

キヤノンでの初陣が黒星となった沢木監督は「自分たちがやろうとしているラグビーとはほど遠い。自分たちで首を絞めている」と振り返った。前半早々に相手がスクラムで反則を連発してシンビンとなり、数的優位になりながらも主導権を奪えず、その後も攻め込んではミスや反則でチャンスを潰した。「前半に4トライは取るチャンスがあった。そこでフィニッシュできないのがチームの現状で、最後の結果にもつながっていると思う」と厳しく指摘し、「まだまだ我慢強さがない。こんなものでしょう。まずは現状を受け入れないと成長できないと思う」と話した。

前半の相手シンビンの場面ではPKでスクラムを選択したが、コントロールできずにボールを失った。田村主将は「スクラムにこだわって、もう1人シンビンにするか、トライを取れればと思ったが、レフェリーに望んだコールをしてもらえなかった。勝負どころでターンオーバーされ、それ以上に自分たちのリアクションが良くなかった」と分析。「練習でできていることは出せて、練習と同じ人が失敗している。そこは本当に改善していくしない」と出直しを口にした。

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