「恋する母たち」木村佳乃、これまでにない役で「新鮮」

「恋する母たち」木村佳乃、これまでにない役で「新鮮」

  • シネマトゥデイ
  • 更新日:2020/10/17
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「恋する母たち」キャスト陣

女優の木村佳乃が17日、TBS10月期の金曜ドラマ「恋する母たち」制作発表会見に出席し、「新鮮」だという本作での役どころや、撮影エピソードについて語った。この日は共演者の吉田羊仲里依紗奥平大兼宮世琉弥藤原大祐も来場した。

原作・柴門ふみ、脚本・大石静による本作は、一人息子を育てるシングルマザーの石渡杏(木村)、バリバリのキャリアウーマンの林優子(吉田)、キラキラしたセレブ妻の蒲原まり(仲)たち、ギリギリで平穏を保っている母親たちの心の隙間に入り込む、別の男性との恋愛の行末を描き出したラブストーリーだ。

ステージに登壇した木村は、TBS連続ドラマの主演を務めるのが、2001年のドラマ「嫁はミツボシ。」以来19年ぶりとなることを告げられると、「19年ぶりなんですね。ググッと年齢を感じますが」と笑いつつも、「柴門ふみさんの原作が好きで読んでいて。ドラマということでうれしかったのですが、今まで(吉田や仲が演じるような)セレブ妻やバリバリのキャリアウーマンの役はやったことがありましたが、杏さんのような役はやったことがなかったので新鮮でした」とコメント。

杏は旅行代理店で働く夫と一人息子の3人で何不自由ない生活を送っていたが、ある日突然、夫が失踪し生活が一変。その後、息子をシングルマザーとして育て有名進学高校に入学させたという役どころだ。母を思いやる息子の研を演じる藤原は、「木村さんはとんでもなく明るくて。現場では陽の雰囲気が流れています。緊張していた僕にもすぐに話しかけていただき、非常に楽しくやらせていただいています」とコメント。木村は「わたしの考えだと、男の子はゲームをするものだと思っていたので、ニンテンドースイッチをやるのと聞いたら、ピアノをやるという返事でした。藤原さんはかなり頭がいいです。英語の発音も帰国子女なのかなと思うくらいにいいし、将来が楽しみです」と笑顔。しかし劇中の二人の関係は、物語が進むにつれて険悪なものになっていくそうで、「ここから崩れていく親子なんです。悲しくて複雑な気持ちです」とさみしそうに付け加えた。

一方、仲が演じるまりは、エリート弁護士の夫がいるセレブ妻。夫の不倫に気づきながらも、問い詰めることができずにいるという役柄だ。「自分の(実際の)息子は7歳なんですが、18歳の息子がいる役は初めて。しかも3人もいるということで、母性をちゃんと出せるのか、借りてきた猫にならないように、息子・娘に向き合えるように、一生懸命撮影しています」と意気込む仲。息子役の宮世とのコミュニケーションについては「わたし30にもなって人見知りで。わたしの方が息子に緊張していたんですが、息子の方からYouTubeを観ていますとフランクにしゃべりかけてくれて。わたしも自分から話せるようになりました。すごく謙虚な子ですてきです」と頼もしげなまなざしで“息子”を見ていた。

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祝福された仲里依紗

またこの日は誕生日を翌日に控えた仲のためにサプライズで誕生日を祝うひと幕も。仲は「本当にありがとうございます。こんな大勢の方に祝っていただいて。31歳もがんばりたいと思います」と笑顔を見せた。(取材・文:壬生智裕)

「恋する母たち」は10月23日夜10時よりTBS系にて放送開始

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