
日本代表MF鎌田大地(27)がマルセイユに移籍する可能性があるようだ。
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今夏フランクフルトからラツィオへと活躍の場を移した鎌田。開幕当初から先発で出番をもらっていたものの、徐々に序列が低下。途中出場で出番はあるものの、思い描いていた状況とは異なっている。
その鎌田には今夏マルセイユも興味を示していたが、ラツィオ行きを決断。そしてそのマルセイユからはフランス代表MFマテオ・ゲンドゥージもラツィオに加入。鎌田とは対照的に出場時間を伸ばして行っている。
加入して半年で移籍する可能性はなかなか考えにくいが、フランス『Le10sport』によると、1つは出場機会が減少していること。また、日本代表の活動で腰を痛め、しばらく欠場する可能性があることだ。
さらに、1月にはアジアカップに参加する可能性もあり、そのことを考えると、ラツィオでのチャンスはさらになくなるという懸念もあるとしている。
イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によれば、鎌田についてラツィオの首脳陣が頭を悩ませているとしており、マルセイユとの交渉が再開される可能性も十分にあるようだ。
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