長崎くんちにむけ諏訪神社で「さじき席」の設置作業進む【長崎市】

長崎くんちにむけ諏訪神社で「さじき席」の設置作業進む【長崎市】

  • KTNテレビ長崎
  • 更新日:2023/09/19
No image

テレビ長崎

ここをクリックすると元記事で動画再生ができます。

長崎市の諏訪神社の秋の大祭 長崎くんちまで、あと2週間あまりとなりました。

境内では準備が着々と進んでいます。

KTN記者 「長崎市の諏訪神社です。今月4日(9月4日)からさじき席の設置作業が行われている。来月4日(10月4日)ごろに完成する予定だということ」

諏訪神社では、さじき席の設置作業がピークを迎えています。

10月4日までに500席、2千人分のマス席が設けられる予定です。

2023年の長崎くんちには、桶屋町、船大工町、栄町、本石灰町、丸山町、万屋町の6つの踊町が演し物を奉納します。

4年ぶりの開催に期待も高まります。

市民 「何年も待っていて、やっと体験できるのでとてもわくわくしている。奉納も応援している、楽しく待っている」

市民「( Q:盛り上がったらいいですね )そう、そう!盛り上がって。うまいこといくんじゃないの」

長崎くんちは10月7日に開幕し、諏訪神社では7日の朝と夕方、そして9日の朝のあわせて3回、奉納踊があります。

さじき券は7日 前日の朝のC席と夕方のB席・C席、9日 後日のA席・B席・C席にまだ余裕があるということです。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加