
18日、福島県いわき市で売春行為を仲介した疑いで自称風俗店従業員の女(36)が逮捕されました。
売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは、いわき市の自称風俗店従業員 七海加奈子容疑者(36)です。
七海容疑者は2022年10月26日、出会いサイトで男性客を勧誘し、当時20代の女性との売春を仲介した疑いが持たれています。
七海容疑者は容疑を認めていて、警察は余罪もあるとみて捜査しています。
七海容疑者の夫で風俗店経営の七海淳一容疑者(42)は、同じ当時20代の女性をアパートに住み込ませ、ホテルなどで不特定多数の男性と売春行為させていた疑いで同じく18日、売春防止法違反の疑いで逮捕されていました。