正しいシャンプーの手順、重点を置くべきは?

正しいシャンプーの手順、重点を置くべきは?

  • クロワッサン オンライン
  • 更新日:2022/06/23

パサつく、うねる、なんだか印象が寂しい……そう感じたら、これまでの髪の手入れをアップデートしよう。毎日の積み重ねで大きな違いが出るはず。
毛髪診断士の伊熊奈美さんと齊藤あきさんがガイドします。

撮影・中島慶子 イラストレーション・きりふみこ 文・恒本綾子

【シャンプー】

●シャンプーは頭皮を洗う感覚で。予洗いとすすぎが大切。

シャンプーは頭皮を洗うものなので、頭皮の状態に合わせて選ぶのが正解。

「50歳を過ぎると頭皮の水分も脂分も減少するので、しっとりとした洗い心地のアミノ酸系シャンプーがおすすめ。ただ、洗浄力は弱いので、しっかり洗うことが大切。逆に洗浄力が高い石けん系シャンプーは乾燥するので乾燥肌の人は避けて」(齊藤さん)

重点を置くべきは、予洗いとすすぎ。

「内側まで潤っていないと充分に泡立たず、シャンプーを余計に使うことに。すすぎが甘いと頭皮トラブルのもと。頭皮もしっかりすすいで」(伊熊さん)

一方、コンディショナーやトリートメントの正しい選び方や手順とは?

「コンディショナーは髪の指通りをよくするものなので、シリコンオイルが配合されたものを。トリートメントは髪を強くするタンパク質成分と、油分、保湿成分がバランスよく含まれているものがおすすめです」(齊藤さん)

「大事なのは塗布前に水を切ること。びしょびしょの状態だと液剤が薄まってしまいます。毛先を中心に塗布したら、目の粗いコームで梳かして全体に行き渡らせるのがコツ。このひと手間だけで効果が上がります」(伊熊さん)

〈シャンプーの手順〉

1.予洗い1分。しっかり濡らす。

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髪全体にお湯が行き渡るように、トップの髪を持ち上げて内側までしっかり濡らそう。余裕がある人は3分を目標に。

2.シャンプーを手に取りなじませる。

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シャンプーの原液を同じ量の水で薄め、泡立つ寸前くらいまで両手でなじませてから、頭皮にムラなく塗布していく。

3.皮脂の多いTゾーンを念入りに。

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指の腹を小刻みに動かし、下から上へ髪をかきあげるように洗っていく。額の生え際、頭頂部、後頭部を念入りに。

4.すすぎは3分かける。

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髪を持ち上げて内側まで3分かけてしっかりすすぐ。水を充分に切ったら、コンディショナーorトリートメントを。

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伊熊奈美さん(いくま ・  なみ)
美容エディター

毛髪診断士、毛髪技能士。さまざまな雑誌やWEBで美髪にまつわる記事を執筆。著書に『いい白髪ケア、やばい白髪ケア』(小学館)。

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齊藤あきさん(さいとう・あき)
パーソナルビューティプロデューサー

毛髪診断士、一般社団法人日本美髪協会代表。テレビやセミナーで活躍するほか、化粧品も開発。監修本『美髪ケア大全』(主婦の友社)。

『クロワッサン』1068号より

croissant-online.jp

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