間宮祥太朗「ペンディングトレイン」で物理学教授を熱演! 車両失踪事件解決のキーマンに?

間宮祥太朗「ペンディングトレイン」で物理学教授を熱演! 車両失踪事件解決のキーマンに?

  • iza!
  • 更新日:2023/05/26
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大学の物理学教授、蓮見涼平(間宮祥太朗) (C)TBS

連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系)の第6話が26日、放送され、大学の物理学教授、蓮見涼平(間宮祥太朗)が登場した。蓮見は事件解決へのカギを握る重要人物として、今後の物語に大きく関わっていく。

都心へ向かう電車の一両が突然、未来の荒廃した世界にワープし、見ず知らずの乗客たちが、電波が通じず水もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く「ペンディングトレイン」。山田裕貴が主人公のカリスマ美容師、萱島直哉を演じるほか、赤楚衛二、上白石萌歌、杉本哲太、松雪泰子、日向亘らが出演している。

第6話では、6号車のリーダー、山本俊介(萩原聖人)から伝えられた「元の世界に戻れる」という話が嘘であると分かり、微かな期待に胸を躍らせていた直哉ら5号車の面々は失意のどん底に落とされた。一方、元の世界では、消えた車両の真相について科学的視点から調査が進められていた。

蓮見はこの日の終盤で登場した。5号車に乗った加藤祥大(井之脇海)が通う大学で物理を専攻する蓮見は、これまでさまざまな研究を行い、その功績が認められてきた人物。直哉らが乗車した車両がなぜ姿を消し、そしてその車両がどこへ行ったのかを調査するなど、今後の展開に大きく関与していく。

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大学の物理学教授、蓮見涼平(間宮祥太朗) (C)TBS

6月2日放送の第7話では、治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめ、5号車の消防士、白浜優斗(赤楚)たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、人材紹介会社社長の寺崎佳代子(松雪)らが持ち帰ってきた光る不思議な石に、元の世界に戻るヒントがないかと思案する。

そんな矢先、渡部玲奈(古川琴音)と明石周吾(宮崎秋人)が、温水が出る川辺を見つける。しかしそこは6号車が領土を主張する場所で、5号車の面々は立ち入ることができない。優斗と畑野紗枝(上白石)が6号車へ交渉に向かおうとするが、優斗に思いを寄せる紗枝の気持ちを知る直哉が2人を遮り、交渉役を買って出る。さらに、元の世界に戻れると信じていない直哉が6号車に移住すると言い出す。

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