韓国の感染症専門家「サル痘、皮膚接触で伝播、同性愛者間だけの感染ではない」

韓国の感染症専門家「サル痘、皮膚接触で伝播、同性愛者間だけの感染ではない」

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  • 更新日:2022/06/23
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韓国の感染症専門家「サル痘、皮膚接触で伝播、同性愛者間だけの感染ではない」(画像提供:wowkorea)

韓国の感染症専門家であるイ・ジェガプ翰林大学江南聖心病院の感染内科教授が国内でサル痘の初感染患者が発生したことと関連し、「ほとんどが皮膚接触で伝播され、同性愛者の間だけで伝播される病気ではない」と述べた。

イ教授は22日、MBCのラジオ番組のインタビューで「サル痘が同性愛関係によって感染するというのは事実なのか」という進行者の質問に「皮膚接触を通して伝播されるので、性関係を結ぶほどの接触であれば当然伝播が起きざるを得ない。初期流入当時、同性愛グループの中で伝播し拡散したため、同性愛者の患者が多かっただけ」と述べた。

イ教授は、サル痘で”第2の新型コロナウイルス事態”のような社会的距離の確保強化など防疫措置が出る可能性のある時期については「新型コロナとは伝播の様相が大きく異なる」とし「とても深刻な状態までは行かないだろう」と話した。

彼は「呼吸器伝播事例があるが、家族程度の非常に親密な接触の時、ごく一部に発生しており、大部分は皮膚接触で発生した」とし「新型コロナのように伝播が容易なウイルスではないため、パンデミックを起こすというより、現在のように一部海外流入事例によって周辺に接触した人々が一部クラスター形態の感染パターンを見せるだろう」と見通した。

感染症状については「1日から3日程度熱が出る症状なので、風邪と差がない。3日が過ぎると、その後から全身に水泡を伴う発疹が出始め、首やリンパ節が腫れる症状が生じることがある」と説明。

また、「海外で主に発生しているため、リスクのある国を旅行する際、よく知らない人との緊密な接触や性接触は避け、発疹のある人との皮膚接触は控えてほしい」と注意を呼びかけた。

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