
岩渕真奈が新天地アストン・ビラでデビュー [写真]=Getty Images
アストン・ヴィラに所属する日本女子代表(なでしこジャパン)FW岩渕真奈が、13日に行われたWSLカップ準々決勝のブリストル・シティ戦で新天地デビューを飾った。
ベンチスタートだった岩渕は2点ビハインドで迎えた73分に途中出場し、イングランドでデビュー。82分にはゴール前のこぼれ球に反応し、84分にはエリア中央でターンしつつ右足を振り抜いたが、どちらも得点には結びつかなかった。
なお、チームは86分にFWスタイン・ラーセンがヘディングシュートを沈めて1点を返したが、あと1点及ばず、1-2で敗れてベスト8敗退となった。
現在27歳の岩渕は昨年12月に2020シーズンをもってINAC神戸を退団し、FA女子スーパーリーグ(イングランド女子1部/WSL)のアストン・ヴィラに移籍。キャリア初のイングランドで、2013年〜2017年にドイツでプレーして以来となる欧州2度目の挑戦が始まった。
73' – Another double change made by @GemDav6 . @buchi_mana comes on for her #AVFC debut. 👊
🔴 2-0 ⚪ #ContiCup pic.twitter.com/sWIz6rzdQP
— Aston Villa Women (@AVWFCOfficial)
January 13, 2021
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サッカーキング