
7日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で人気アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が「自身のキャラクターへの悩み」を吐露。ファンから驚きの声があがっている。
◼天然が炸裂
女ピン芸人・ヒコロヒーが好きなものとして「酒・マージャン・映画」を挙げたところ、齊藤は「マージャンがわからない。ビリヤードみたいなものですか?」と天然キャラを全開にした答えを返す。
「緑のマットかな。きみは結構モノを知らんよね」と笑うヒコロヒーに対し、齊藤は「頭はアレなんですけど良いところもあります」と主張。ヒコロヒーも「安心した。わかってるよ、ほかの良いところがある」とフォローした。
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◼自身のキャラに悩み
天真爛漫なキャラクターでスタジオを盛り上げた齊藤だが、「ネットでいろいろ書かれて迷走する。自分のキャラ付けに悩んでいる」と熱弁する。
「ぶりっ子キャラをやってみたら、最初は『カワイイ』ってなったけど、だんだん『齊藤京子のぶりっ子はあわない、変』って言われるようになっていま卒業した」と明かし、ヒコロヒーから「セルフ入学、セルフ卒業」とツッコまれた。
◼野心もあり
また「物事に対してハッキリと言うキャラ」も自分の持ち味だと齊藤は主張。
しかしそれも「『誤解を生む』『ヒヤヒヤする』って(ネットで)言われるから、どっちにいけば良いんだろうって」と悩んでいると告白し、「あいだを取ったら面白くないから、結局使われず、テレビに呼ばれなくなる」と本心を漏らす。
この齊藤の主張に、ヒコロヒーは「野心が垣間見える」と苦笑した。
◼ファンも驚き
自身のキャラ付けへの悩みを吐露した齊藤。
視聴者からは「キャラって大変だよね」「このままで強烈だからキャラ作らなくても大丈夫だと思う」と応援する声が殺到。また卒業を発表したぶりっ子きゃらについて「ぶりっ子卒業しちゃったの? いいキャラだからもったいないな」「え! ぶりっ子キャラ卒業!?」と驚くファンも少なくなかった。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)