「現役最年長ラッセル車」大雪でフル稼働 雪をかき分け鉄路を守る 青森県・弘南鉄道

「現役最年長ラッセル車」大雪でフル稼働 雪をかき分け鉄路を守る 青森県・弘南鉄道

  • ATV NEWS
  • 更新日:2023/01/25

この大雪で青森県内の交通機関にも大きな影響がでる中、弘南鉄道で定時運行を守るために活躍しているのがラッセル車です。大雪となった25日はフル稼働、4回運行しています。

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弘南鉄道で線路へ15センチ以上の雪が積もると出動するラッセル車。この大雪で弘南線・大鰐線あわせて24日は2回、25日は午後5時までに4回とフル稼働していました。

この車両は1929年に製造、今年、現役のラッセル車としては国内最古の「94歳」を迎えます。半世紀以上前から弘南鉄道の除雪を担い、モーターカーでは対応しづらい重く湿った雪を黒く重厚なボディーで勢いよく押し分けて進みます。

※弘南鉄道営業課 中田正志課長
「一度に降る量が多いので、それに対応した除雪作業をしています。止めない努力、ラッセル車を使って地元の鉄路を守っていきたい」

この冬は雪が少ない日が続いたことなどから出番は限られていましたが、24日と25日の大雪で今シーズンの出動は22回。そして26日朝も出動する予定で、これで大雪だった昨シーズンとほぼ同じペースになります。春はまだ遠い1月半ば、現役最年長のラッセル車が重厚感ある音を響かせながら雪をかき分け、冬の運行を支えます。

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