「お尻を上げてみれば」ソフトバンク遊撃争いを面白くした平石コーチのアドバイス

「お尻を上げてみれば」ソフトバンク遊撃争いを面白くした平石コーチのアドバイス

  • 西日本スポーツ
  • 更新日:2021/02/21
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◆ソフトバンク春季キャンプ(20日、宮崎・生目の杜運動公園)

自主トレを共にする師匠今宮からの遊撃奪取を狙う川瀬が、課題の打撃で猛アピールした。紅組の2番遊撃で出場。1回1死、フルカウントから大竹の外角直球を逆らわずに三遊間を抜いた。3回には嘉弥真から右翼線を破り、三塁を狙いタッチアウト(記録は二塁打)になったものの、左腕2人から左右にはじき返した。

実戦に入りフライアウトが多く、平石打撃コーチから「お尻を上げてみれば」とアドバイスを受けた。軸足の左膝が折れる悪癖を防ぐ狙いで「目線がブレず、バットも下から出なくなった」。効果てきめんだった。

昨季はレギュラーの今宮が左脚を故障し8月途中から長期離脱。代役として、川瀬は自己最多の70試合に出場した。この日も三遊間の深い打球を処理する好守を見せるなど守備には定評があるが、昨季打率1割9分1厘だった打撃が課題だった。

今宮は3月に入ってから1軍合流予定で、それまでは絶好のアピール期間。「もちろん負ける気はありませんし、開幕スタメンでショートで出ると思っている。どんなことがあってもポジティブに、強い気持ちを持っていきたい」と言い切った。オリックスに育成で入団した弟堅斗にも刺激をもらいながら、師匠超えに挑む。

西日本スポーツ

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