行き場なき野菜をセット販売 生産者も消費者もお得

行き場なき野菜をセット販売 生産者も消費者もお得

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/01/14
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緊急事態宣言の影響で、行き場を失った野菜を救う「新たな取り組み」が話題になっています。

緊急事態宣言で、飲食店の休業や時短営業が相次いでいます。その影響で食材として使う野菜の需要が下がり、大量の旬の野菜が行き場を失っています。

フードサプライ・竹川敦史社長:「産地としては全国津々浦々から取り寄せていますね」

さらに…。

フードサプライ・竹川敦史社長:「作業量はめちゃくちゃ少ないんですけど、在庫がすごく多い状態なので。もちろん調整はしているんですけど、農家さんからもある程度、買わないと農家さんの野菜が腐ってしまうので、そういう板挟みになっている状態がありますね」

そんななかで、ある取り組みを始めました。野菜をまとめての「セット販売」です。

この日の中身は、サニーレタスや豆苗、ブナシメジやエリンギ、リンゴなどのフルーツも。しかも、その販売場所とは、なんと焼き肉屋さんの前での屋台販売です。一体なぜ、こんな場所で…。

フードサプライ・竹川敦史社長:「(飲食店が)『買ってあげられないので、こういう協力はやらせてもらうよ』と。(飲食店には)感謝しております」

産地・静岡県の畑では、14日朝も旬を迎えたサニーレタスの収穫作業が行われていました。

生産者によりますと、店頭でセット販売にはこんなメリットもあるそうです。

青空農園・大西辰幸社長:「スーパーだと『あまり使われないようなもの』『あまりたくさん売れないもの』も入っている。最悪なのは畑で収穫の適期を逃してしまうこと。廃棄してしまうこと。そういったことが生産者にとっては良くない。販売につなげて頂いているのはありがたい」

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