最大倍率は1000倍!スマホと使う顕微鏡「DIPLE」でマクロ世界を探索できる

最大倍率は1000倍!スマホと使う顕微鏡「DIPLE」でマクロ世界を探索できる

  • Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
  • 更新日:2019/11/20
No image

顕微鏡というと、実験室にどっしりと置かれているものを想像する人が多いだろう。特に、倍率の高い本格的なものになると、大型で高価なものが多い。

しかしその常識を覆すタイプがクラウドファンディングサイトKickstarterに登場した。スマホやタブレットとともに使う、どこにでも持ち運べるコンパクトな「DIPLE」だ。

・写真やビデオの撮影も

No image

DIPLEはボックス状のキットに専用のレンズをセットし、さらにその上にスマホやタブレットを重ね合わせて使う。

レンズは35、75、150倍の3種で、ここに端末のデジタルズームを加えることで最大倍率は1000倍となり、1マイクロン(1000分の1ミリ)のものを観察できる。もちろん写真やビデオの撮影も可能だ。

・赤血球も見える

No image

レンズの性能はというと、35倍レンズの解像度は3マイクロンで細胞や微生物の観察ができる。75倍のレンズでは解像度は1マイクロンでバクテリアや原生生物をとらえることが可能。そして150倍のレンズでは解像度は0.7/0.8ミクロンで、細胞のさらに細かな部分が観察できるという。

具体的な観察サンプルとして、開発元は赤血球や花粉、ハチの足といったものの写真をサイトにアップしている。そこには、肉眼では目にすることができない世界が広がっている。

No image

DIPLEのキットは17.6×10×4センチとコンパクト。屋外アクティビティに持参してフィールドでの動植物観察にうってつけだろう。

DIPLEのKickstarterでの出資額は35倍レンズが付いてくるセットが36ユーロ(約4300円)〜、35倍と75倍のレンズが付いてくるセットは63ユーロ(約7600円)〜、レンズ全3種が付いてくるセットは109ユーロ(約1万3000円)〜となっている。日本への送料は8ユーロ(約1000円)。マクロ世界を手軽にのぞきたい人はチェックしてみてはいかが。出資期限は12月18日。

DIPLE/Kickstarter

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

IT総合カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
冷蔵庫なら20時間、大画面テレビなら15時間以上動かせる!災害時に大活躍間違いなしの大容量126万mWhポータブル電源「EFDELTA」
cheero、アルミ素材のUSB PD対応モバイルバッテリーに3つの新モデル発売
ASUSが"イケてる"感に極振りしたモダンPC、新型「VivoBook S15」を発表
100台限定生産のホワイト版Mini-ITX専用オープンフレームケース
画像認識モデルの「盲点」を克服するための奇妙な画像ばかり集めたデータセット「ObjectNet」をMITとIBMの研究チームが公開
  • このエントリーをはてなブックマークに追加