“戦うシングルマザー”吉田実代が練習公開「カッコいいママであり続けるために世界チャンピオンになる」

“戦うシングルマザー”吉田実代が練習公開「カッコいいママであり続けるために世界チャンピオンになる」

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  • 更新日:2019/06/15

ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王座決定戦(19日、千葉・幕張メッセ)に臨む“戦うシングルマザー”吉田実代(31=EBISU K’s BOX)が14日、都内の所属ジムで公開練習を行った。シャドーボクシング、ミット打ち、そしてサンドバッグ打ちと軽快な動きを披露。減量も順調で「あす試合でも大丈夫。後は疲れを抜いて万全の状態で試合に臨むだけ」と自信をのぞかせた。

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初の世界戦に向けて公開練習を行った吉田実代

17年に高野人母美(協栄)との王座決定戦を制して初代日本女子バンタム級王者となり、東洋太平洋王座も獲得。今回は1階級下のスーパーフライ級でWBOアジアパシフィック・フライ級王者ケーシー・モートン(35=米国)と空位の王座を争う。

加山利治会長が「とにかく練習が大好き」と認める“練習の虫”は、日本人初の世界5階級制覇王者・藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)やIBF女子世界アトム級王者・花形冴美(花形)、WBA女子世界アトム級暫定王者・宮尾綾香(ワタナベ)ら世界王者の胸を借り、100ラウンド超のスパーリングを消化。「世界レベルを肌で感じ、得るものが大きかった。自信を付けさせてもらった」と振り返った。

前日13日には元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)との対面も実現した。ボクサーであり、シングルマザーだと告げると、に驚かれたそうだが、ボクシング界のレジェンドから「娘にとってカッコいいママでいて下さい。そして自分自身のために頑張って」と激励されたという。

子育てに悪戦苦闘しながらも「娘に教わることも多いし、娘がいたから人間として成長できた部分もある」という吉田。「カッコいいママであり続けるために世界チャンピオンになる」と誓った。

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