主将で10番...横浜FM齋藤学、川崎Fへ完全移籍!「恩を仇で返してしまうことに...」

主将で10番...横浜FM齋藤学、川崎Fへ完全移籍!「恩を仇で返してしまうことに...」

  • ゲキサカ
  • 更新日:2018/01/12
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川崎フロンターレは12日、横浜F・マリノスのMF齋藤学(27)を完全移籍で獲得したと発表した。同選手は川崎Fのホームタウンである神奈川県川崎市出身。待ちに待った初タイトルに沸くJリーグ王者が、地元生まれの元日本代表ドリブラーとともに連覇を目指す。

小学校時代から横浜FMのアカデミーで育った齋藤は2009年、トップチームに昇格。11年。愛媛への期限付き移籍を機に頭角を現し、J2リーグ戦で14得点を挙げた。12年から横浜FMへ復帰すると、ロンドン五輪の日本代表に選出。13年にはフル代表デビューも果たした。

昨季はMF中村俊輔(磐田)の移籍で空いた背番号10を背負い、チームのキャプテンに就任した。しかし、序盤からなかなかゴールを挙げられず、9月中旬のJ1第26節でようやく初得点。同23日に行われた第27節の甲府戦で右膝前十字靭帯を損傷し、全治8か月と診断されていた。

齋藤は横浜FMの公式サイトを通じてコメントを発表し、「昨年、キャプテン、10番と責任をもらいながらも、不甲斐ないプレーや満足のいく結果を残せない僕に、たくさんの声援を送っていただいたこと。9月の大怪我の際も、本当にたくさんの声、手紙、千羽鶴、ビックユニフォーム。本当に本当に勇気付けられ、辛いリハビリも日々続けてこれました」とまずサポーターへの感謝を述べた。

移籍については「恩を仇で返してしまうことになってしまいました」と苦しい想いをのぞかせつつ、「僕はこの移籍を挑戦と捉えてます。より難しいところにチャレンジしたいという想いが、今まで育ててもらったクラブでもない、キャプテンでもない、また一から自分を作っていきたいという想いが、F・マリノスを離れるという決断を後押ししました」と経緯を明かした。

さらに「F・マリノスで、優勝するという想いは道半ばにして僕はチームを離れますが、横浜F・マリノスというクラブが強くなっていくことを願っています。選手、スタッフ、会社の方々、ファン・サポーター、スポンサーの企業の皆さまへ感謝の想いとF・マリノスに関わる皆さんに良き日が訪れますように」と願った。

また、川崎Fの公式サイトでもコメントを発表。「まずはしっかりと怪我をなおし、最高のプレーができるよう頑張ります」と言葉少なに決意を述べている。

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