西武雄星ツーシーム初披露 「使えそう」18日紅白戦で解禁へ

西武雄星ツーシーム初披露 「使えそう」18日紅白戦で解禁へ

  • 西日本スポーツ
  • 更新日:2018/02/15
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ブルペンで投球練習する菊池

西武の菊池雄星投手(26)が14日、新球ツーシームを初披露した。ブルペンで今キャンプ最多の118球を投げ、うち40球はツーシーム。「初めて投げてみたけど、投げ込んでいけば実戦で使えそう」と手応えを口にするとともに、初実戦となる18日の紅白戦で解禁する見通しを示した。

投球の幅を広げるために必要性を感じたのが落ちる球。キャンプインからフォークの習得に取り組んでいたが、ブルペンで投げるうちに軌道修正し別の道を探った。それがツーシームだ。「握るのに(フォークに比べて)指を少し狭めるだけだし、フォークよりいいところに決まった」。ボールの軌道を確認しながら何度も投げ込んだ。

弾道測定器「トラックマン」などのデータを調べ、腕の振りがツーシームを投げる上で理にかなっていることを確認した土肥投手コーチも有効性を強調する。「左打者を考えたら雄星にとって一番いいボールのはず。内角をえぐればもっと左を抑えられる」。昨季は対右打者の被打率1割7分9厘に対し、対左打者は1割9分3厘。この数字を下げられれば相手にはさらに脅威となる。

この日の宮崎・南郷は気温15度超。寒波が遠ざかり天候に恵まれたこともあり、菊池も「気付いたら投げていた」と自然と球数が増えたことを明かした。最多勝、最優秀防御率の2冠に輝いた昨年を上回る進化へ、エースに新たな武器が加わりそうだ。 (松田達也)

=2018/02/15付 西日本スポーツ=

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