衝撃:生まれて初めて新幹線の「グリーン車」に乗ってみた結果 → 最終的に己の無力さを知った

衝撃:生まれて初めて新幹線の「グリーン車」に乗ってみた結果 → 最終的に己の無力さを知った

  • ロケットニュース24
  • 更新日:2019/09/24

おいおいマジかよ。新幹線なんてただでさえ高級な乗り物なのに、その中にはさらにグリーン車とかいう貴族のみに許された特権車両が存在するらしいのだ。いや、そんなん乗るわけねーだろ。こちとらロケットニュースだぞ!

だが私(あひるねこ)も33才。いい大人である。そろそろ緑の玉座に座るお年頃ではないのか? 座ったところで、罰は当たらないのではないか? というわけで、人生初の新幹線グリーン車に乗ってみることに。いざ、出発進行……!

・初のグリーン車

先日、東京から名古屋まで行く仕事があったため、思い切って4000円強を追加しグリーン席の切符を購入。緊張しながら出発の時を待った。在来線のグリーンなら乗ったことはあるが、新幹線は今回が初めてだ。

No image

ホームで待つこと数分。いよいよ新大阪行きの「のぞみ」が姿を現す。お、おいでなすった……! ゴクリ。入口自体は通常の車両と特に変わりないものの、なにやら目に見えないオーラを感じるのは決して気のせいではあるまい。

No image

この先に楽園が……

No image

楽園が……

No image

あった。

No image

・すべてが新鮮

これがグリーン車か、心なしか高貴な雰囲気が漂っている。しかも……うっ! マジかよ、床がフカフカしているぞ。すまねぇが土足で失礼するよ。そして辿り着いた……

我が城!

No image

人生初の新幹線グリーン席に感慨を深める私。あたりを見回すと、日曜の夜というあまり混雑していない時間のせいか、全然人がいない。もう前後左右、誰もいない。え、乗ってるの俺だけじゃないよな? もはや恐怖を感じるレベル。怖ぇよ。

No image

しかし! 念願のグリーン席は、想像した通り座席の間隔が広々しているぞ。わ~い\(^o^)/ フットレストもあるし、これなら足もラクチンである。ストレスフリーとはまさにこのことか。

No image

手すりは超デカイし、充電用のコンセントがバッチリ完備されている。

No image

しかもスイッチを押すと……嘘だろ! 読書灯がついただと!? 頭の横が光ってるよオイ!

No image

はぁ……お母さん、僕もとうとう新幹線のグリーン車に乗れる男になりましたよ。

No image

・さすがグリーン

だがしかし、グリーン車の猛攻はこれだけでは終わらなかった。さっきから気になってたんだけど、左手を置いているこの部分。何らかのギミックが搭載されている気配がする。

No image

いじってみると……

あ、開いたッッ!

No image

えーーー!? いやいや、ちょっと待てって! 待て……待……

No image

うわああああああああああああ!!

No image

なんと、テーブルがもう一つ出現したではないか。もはやロフト! ロフト付き物件である!! ただ、ぶっちゃけ何に使えばいいのかはよく分からない。ドリンク用の凹みが2カ所あるが、ビールのチェイサーにお茶でも置けと言うのか。バーなのか、グリーン席は。

No image

・さらなる衝撃

2つのテーブルを前に固まる私。そこへ、乗務員の女性が近付いてきた。今度は何だ? するとその女性、おもむろに何かを手渡してきたぞ。こ、これは……おしぼり! おしぼりキターーーーーー!! グリーン車はおしぼり付きなのかよ! 手が、手が拭けりゅゥゥゥゥウウウ!!

No image

ちなみに、おしぼりがない新幹線もあるらしい。「のぞみ」はくれるようだな。さて、それでは手を拭いてキヨスクで買ったビールでも飲むか。しかし次の瞬間、私にこの日最大の衝撃が訪れる。な、何だこのおしぼり……!

めっちゃブ厚い……!!

No image

・激アツ

こんな厚手のおしぼりが世の中に存在するのか!? 調べてみると、どうやらこれは「日清紡」が発売する最上位仕様の品らしい。その拭き心地ときたら まさに至高で、これと比べたらいつも使っている紙おしぼりは湯葉である。すげーよグリーン車は。

こうしてひとしきりハシャいだ後、後ろに誰もいないことを再確認した私は、シートを限界まで倒す。そこに深く身を任せると……ワオ、何これ。水平? もちろんそこまで倒れはしないが、気分はもはやベッドだ。気持ちいい。とても気持ちがいい。そして……。

No image

気付くと、「間もなく名古屋です」のアナウンスが。

……え?

もう終わり?

・まさかの終焉

へ、へ、下手こいたァァァァァアアアアア! そう、車内でビールを飲んだせいか、どうやら私はだいぶ早い段階で熟睡してしまったようなのだ。そのためグリーン車に乗っていた体感時間は、多く見積もって30分。いや高いよ! 30分4000円って……何の店だよ!!

No image

もちろん その熟睡時間を買ったという考え方もあるだろう。いや、たぶんそれこそがグリーン車なのだ。しかし……。一念発起して乗り込んだ私からすると、あれはあまりにも値が張る買い物であった。手に余る、と言った方がいいかもしれない。自分がこうも無力だとは……。

・さらばグリーン車

たしかにグリーン車は最高である。筆舌に尽くしがたいほど最高である。だが、次に私がグリーンに乗るのはおそらく、死期が迫った時ではないか。改札に吸い込まれていく切符を横目に、ぼんやりとそんなことを考えたのだった。ああ、小市民。

Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

▼これがまずかったのか……。

▼初めてグリーン車の「1階席」に乗ったら心臓が止まりかけた話はこちら。

No image

動画・画像が表示されていないときはこちらから

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

コラム総合カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
面接の質問「前職の退職理由は?」への答え方
後ろから見た女性の髪形に大人ビジョンホルダーたちが激震
歓喜:超シンプルな「生理用ナプキン」をエリスが発売したよぉおおお! ただしネット通販限定です
50歳からこそ、「はじめてのこと」を増やそう!
《神戸・教師いじめ》リーダー格 “女帝” 教員のあきれた素顔
  • このエントリーをはてなブックマークに追加