法大DF武藤友樹が松本入団会見「幼い頃からの夢」

法大DF武藤友樹が松本入団会見「幼い頃からの夢」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2017/12/06
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入団会見を行った法大DF武藤友樹(中央)と同大サッカー部の長山一也監督(左端)、松本の江原俊行チーム統括本部スカウト(撮影・松尾幸之介)

法大サッカー部のDF武藤友樹(22)が5日、同大でJ2松本山雅FCへの入団会見を行った。

「幼い頃からの夢がかなってうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔をみせ「松本山雅という素晴らしいクラブでプロのキャリアをスタートすることができてとてもうれしい。サッカーを続けさせてくれた家族のおかげだと思っています。指導者のみなさん、チームメート、マネジャーの方たち、全ての方に感謝したいです」とあいさつした。

俊足かつ左右両方を器用にこなせるサイドバックとしてチームを支え、9月に行われた総理大臣杯全日本大学トーナメントの優勝にも貢献。縦に突破していくドリブルからの攻撃参加が持ち味で、同大会を視察していた松本関係者の目にとまった。松本の江原俊行チーム統括本部スカウトは「守備陣はうちの補強ポイント。選手の平均年齢は高く、先を見据えた時に若い力が必要だった。来季の開幕スタメンを目指して頑張ってほしい」とエールを送り、松本の反町康治監督も「推進力がある」と高く評価しているという。

すでに9月から松本の練習にも参加し、今季のJ1を制した川崎フロンターレとの練習試合にも左サイドバックとして出場。MF中村憲剛らベストメンバーをそろえた相手にも物おじせず、マッチアップした川崎FのDFエウシーニョらとも「対等にやりあえていた」(江原スカウト)と期待は高い。

中学時代は柏レイソルのジュニアユースに所属し、千葉の八千代高校を経て、法大へ入学した。「まだ何も始まっていないので、まずは松本山雅で頑張りたい」としつつ、将来的には海外挑戦も夢にみる。「小学生の時、酒井宏樹選手が柏ユースにいて、プレーを間近で見ていました。そんな選手が、今は海外で活躍して、日本代表の試合にも出ている。なので、自分にも少なからずチャンスはあると思うし、そこを目標にすればどんどん成長していけると思う。代表も目指していきたい」。

プロ入り決定後には、幼なじみで、小学生の頃から柏ジュニアユース時代まで共に戦った柏の中谷進之介(21)からツイッターで「法政大のカイル・ウォーカーが松本山雅に!!お互い頑張ろうね」と、イングランドの名門、マンチェスター・シティーのDFカイル・ウォーカーを引き合いに出して祝福された。会見では「驚いたし、うれしかった」と笑顔も見せたが「でも、自分はレアル・マドリードが好きなので、目標にしている選手はカルバハルなんです」と憧れのスペイン代表DFの名前を出して笑わせた。

今後は1月の新チームの始動から松本に合流予定だ。その前に、大学生活最後のタイトル獲得へ挑む。総理大臣杯王者として臨む全日本大学サッカー選手権(13日開幕)へ向け「まだインカレがある。人間としてもプレーヤーとしても成長できるように。自分の力を発揮して、法政大のために貢献したい」と意気込んだ。

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