ウーバーイーツ配達員を「労働者」と認める 団交応じるよう救済命令

ウーバーイーツ配達員を「労働者」と認める 団交応じるよう救済命令

  • FNNプライムオンライン
  • 更新日:2022/11/26
No image

東京都労働委員会は、ウーバーイーツの配達員を、労働組合法上の「労働者」と認め、運営法人に対して、事故の補償などについて団体交渉に応じるよう、救済命令を出した。

飲食宅配サービス「ウーバーイーツ」の配達員がつくる労働組合は、事故に遭ったときの補償や、報酬の決め方などについて、運営会社に団体交渉を求めたが、拒否されたため、東京都労働委員会に救済を申し立てていた。

労働委員会は、配達員はフリーランス(個人事業主)で、運営会社と雇用契約はないものの、「契約内容を一方的・定型的に決められ、事業の不可欠な労働力として組織に組み入れられている」として、運営法人に対して団体交渉に応じるよう、救済命令を出した。

運営会社のウーバーイーツ日本法人は、「判断の内容を精査したうえで、再審査の申し立てを含めて、今後の対応を検討してまいります」とコメントしている。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加