「MLBの歴史上最悪の判定」走者にタッチせずアウトになった信じがたい“併殺”

「MLBの歴史上最悪の判定」走者にタッチせずアウトになった信じがたい“併殺”

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  • 更新日:2021/05/02
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抗議するフィリーズのジラルディ監督(中央)【写真:AP】

走者は送路を外れていないのになぜ?「議論の余地なんてない」

■メッツ 5ー4 フィリーズ(日本時間2日・フィラデルフィア)

明らかに走者にタッチしていないのにアウトになり、なぜか成立したダブルプレーが批判を浴びている。1日(日本時間2日)に行われたメッツ-フィリーズ戦。1死一塁の場面で、ゴロを捕球した遊撃手が一塁走者にタッチしなくてもアウトとコールされた場面が「MLBの歴史上最悪の判定」「こんなに酷い判定が続く年は記憶にない」「ぞっとする」などと批判を呼んでいる。

問題の場面は7回に起きた。一、二塁間へのゴロに対し、二塁寄りに守っていた遊撃手のフランシスコ・リンドーアが捕球。目の前を駆け抜ける一塁走者にタッチしようと試みたが、まったく届かず。直後、一塁に送球したが、微妙なタイミングに。一塁のアンディ・フレッチャー審判は一度はセーフの判定を下したが、リプレー検証の末に一塁もアウトとなった。

何より不可解なのは、最初のアウト判定。CBSスポーツによると、タッチはしていないが、走路を外れたと判断されたという。ただ、スロー映像を見ても、一塁走者は直線的に走っているのは明らか。フィリーズのジョー・ジラルディ監督は「酷い判定だ。悪いが、あれ以上明白なものはない」とまくし立てた。

メッツの地元放送局「SNY」の実況席もさすがに「メッツはこれで得をすることになるが、酷い判定だ!」「破滅的に酷い一幕だ!」などと批判。FOXスポーツのMLB公式ツイッターで動画が公開されると、ファンからも「議論の余地なんてない」「審判が試合を台無しにしている」「馬鹿げている」とのコメントが寄せられた。(Full-Count編集部)

Full-Count編集部

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