高槻市移転の関西将棋会館 藤井2冠のホームグラウンドが駅徒歩1分に

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  • 更新日:2021/02/23

日本将棋連盟は22日、都内で臨時総会を開催し、現在大阪市福島区にある関西将棋会館を大阪府高槻市に移転することを決定した。JR高槻駅西口出てすぐの市バスロータリーを移転し、そのロータリー跡地に建設予定。駅から徒歩1分の好立地が西日本の拠点となる。

同市は3年前に連盟と包括連携協定を締結し、タイトル戦の王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)を誘致。一昨年8月、老朽化した現在の将棋会館移転先として名乗りを上げた。

関西将棋会館は1981年に竣工(しゅんこう)。5階にある御上段の間、御下段の間の対局室は、江戸城本丸にあった御城将棋で使われた御黒書院(おんくろしょいん)に似せた作り。藤井聡太2冠(18)のホームグラウンドとしても知られ昨年、初タイトルとなる棋聖位を奪取し、渡辺明王将(36)=名人、棋王の3冠=も初の名人位を獲得した会場でもある。

移転予定は23年度で移転の総費用は13億円程度を見込んでいる。この日は5人の常務理事に加えて連盟正会員以外から1人を選出可能とする定款変更も承認された。

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