車いすの芦屋市議に「立って歩いている」 名誉棄損で同僚議員への告訴受理

車いすの芦屋市議に「立って歩いている」 名誉棄損で同僚議員への告訴受理

  • 神戸新聞NEXT
  • 更新日:2021/11/26

車いすで生活する兵庫県芦屋市の長谷基弘市議は25日、公の場で自身について「立って歩いている」と発言したとして、徳田直彦市議を名誉毀損容疑で兵庫県警芦屋署に告訴したと明らかにした。受理は同日付。

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芦屋市役所=芦屋市精道町

長谷氏は両脚の骨が壊死する病気のため、日常生活や議員活動に車いすを利用している。長谷氏によると、徳田氏は5月31日の市議会の全体協議会で、副議長に立候補した長谷氏に対し「立って歩いているところも現認しております」と発言したとされる。

長谷氏は「不必要に車いすを用いて政治活動をしていると捉えられかねず、社会的評価を低下させる発言だ」としている。

この問題では、長谷氏が発言の意図を説明するよう求める質問状を3回送付。徳田氏は「健康面を心配しての発言だ」などとしていた。(山岸洋介)

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