【第1回】「女なんだから」と言われ続けてきた理系女子。「化粧」という魔法に目覚めて...
美白にアンチエイジング...普段何気なく使っている化粧品も実は化学技術のたまものです。まったく化粧っけのなかった理系女子・琉花は、大学時代に言われたある一言がきっかけで化粧品に興味を持つように。化粧品会社の開発部に就職し、海外ブランドとの一大プロジェクトの責任者に任命されるまでに。ところが、初めて出張で訪れたフランスで、なぜか18世紀、ブルボン王朝時代のパリにタイムスリップしてしまいーー。手持ちの化粧品を使いピンチを切り抜けるなか、自称天才髪結師・レオナールとの出会いが、琉花の運命を大きく変えることに!
『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』(KADOKAWA)は、美が国家の安寧を左右する時代のフランスで、アラサー女子が現代の化粧品の知識と技術で時代を切り拓いていく壮大なドラマ。 美の革命期にあった当時のフランスで、琉花は激動の時代をどう生き抜いていくのか!? 化粧×タイムスリップの胸躍るロマンの世界にたっぷり浸ってください。
※本記事はみやの はる (著)、堀江 宏樹 (その他) の漫画『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~ 4
』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。










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