コロナ逼迫の影響がここにも... “車待機”岩本高志のその後

コロナ逼迫の影響がここにも... “車待機”岩本高志のその後

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  • 更新日:2021/05/03
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24時間以上も車での待機を強いられた…|撮影:岩本芳弘

<中日クラウンズ 最終日◇2日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>

「中日クラウンズ」大会期間中、PCR検査で陽性が確認された岩本高志。検査結果が大会側から発表された1日(土)の時点では、保健所との連絡がつかずに“車内待機”を余儀なくされていたが、その後はどうなったのだろうか。

誇らしげにトロフィーを掲げる岩田寛【写真】

まず経緯を振り返ると、1日(土)の第2ラウンド開始前に37.8度の発熱があったため、大会側で用意した抗原検査を受験。これで陽性反応が出たため、すぐに大会提携の病院でPCR検査を受け、改めて陽性が確認された。

コロナ感染が確認された後は、保健所から療養についての案内や、体調の確認、発症日や行動記録の聞き取りなどで連絡があり、保健所の指示に従って隔離施設や病院に入る…という措置がとられる。

ところが今回の場合、陽性が確認されたあとも保健所からの連絡はなく、岩本は車内での待機を余儀なくされた。この間も体調不良は続いていたが、病院から解熱鎮痛剤が処方されたのみ。大会側で受け入れ先の病院を探したが、保健所からの連絡がでないと受け入れられないのが現状だという。

JGTOによると、ようやく岩本に連絡が来たのが2日の昼過ぎ。関東にある自宅付近の病院にようやく入ることができたというが、それまでの間、自宅へひとり車で向かいながら連絡を待っていたという。体調はもちろん、24時間以上もの車内待機を余儀なくされた状況に、精神的な負担も当然大きい。

日々感染者が増え続ける中、医療現場や感染者を支える保健所もパンク状態。ガイドラインに則ってツアー競技が行われているが、まだまだ予断は許さない状況だ。

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