
実績機で初日は3着の土屋南
「ヤングダービー・プレミアムG1」(19日、下関)
初日1Rの1号艇では、3着と勝ち切れなかった土屋南(26)=岡山・119期・A2=だが、「Sして少し余裕があったし、足自体はいいと思います」と2連対率トップをマークする56号機のポテンシャルはしっかり感じ取っている。
課題として「ターンで返ってこないし、乗りづらさがあった」と不満を口にするが、機力に問題がなければあとはペラを合わせるだけだ。「もう少し自分の好きな形に煮詰めてみます」と方向性を定めて、2日目の巻き返しを誓った。