Vリーグ姫路のスコート ひらひらと軽快、躍動感

Vリーグ姫路のスコート ひらひらと軽快、躍動感

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/10/17
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日立対姫路 試合前にサーブ練習する姫路吉岡(左手前)ら(撮影・滝沢徹郎)

<バレーボール・Vリーグ:日立-姫路>◇17日◇女子1部◇第1節◇アダストリアみとアリーナ(東町運動公園体育館)

バレーボールのVリーグが開幕した。茨城では、女子1部で、昨季12チーム中最下位のヴィクトリーナ姫路と同9位の日立リヴァーレが対戦。

Vリーグ初のスコートユニホームを採用した姫路の選手たちが、開幕戦で早くも注目の異色のユニホームを着用して登場した。

試合前のウオーミングアップからチームカラーのピンクのシャツ、黒のスコート姿でコートに立った。

一見すると相手の日立の従来のパンツタイプと遜色はないが、プレー中にはスコートがひらひらと揺れ、軽快さと躍動感があふれた。

前例にとらわれない国内初のプロバレーボール球団が、競技以外でもその特徴を発揮した。

テニスやゴルフで着用する選手が多い女性用のスコートを、ユニホームに取り入れた。

新型コロナウイルス対策で入場制限された中で行われたが、集まった観客や関係者も熱い視線を送った。

発案者は、12年ロンドン・オリンピック(五輪)銅メダルを獲得した女子日本代表監督の真鍋政義球団オーナー(57)。

イタリアやブラジルで競技を視察した際にスコートを着用していたのを見たことがきっかけ。「(イタリアとブラジルの選手が)美しく、強く感じた」と採用に向けて動いた。

黒とゼブラ柄の2種類を用意し、開幕戦を含むレギュラーシーズン22試合中4試合で着る予定となっており、いきなり開幕戦でお披露目された。

1部初参戦となった昨季は最下位に沈み、入れ替え戦に勝利してなんとか残留を決めた。最年長が25歳という若いチームだが、アウトサイドヒッターで主将の貞包里穂(24)を中心にベスト4を目指している。

【平山連】

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