
スワーヴリチャード(左、撮影:下野雄規)、キタサンブラック(右、(c)netkeiba.com)
21日、社台スタリオンステーションが2024年度のけい養種牡馬と種付料を公式ホームページで発表した。
種付料のトップはキタサンブラック(牡11)で、今年の1000万円から倍増の2000万円となった。2番手は種付料1500万円でエピファネイア(牡13)、コントレイル(牡6)、スワーヴリチャード(牡9)の3頭が並んだ。スワーヴリチャードは今年の200万円から7.5倍の大幅アップとなった。
また、ハービンジャー(牡17)とポエティックフレア(牡5)はPRIVATE(非公開)となっている。
※馬齢は現時点
けい養馬と種付料の一覧は下記のとおり。種付料の単位は万円。
2000 キタサンブラック
1500 エピファネイア、コントレイル、スワーヴリチャード
1200 キズナ、ロードカナロア
800 サートゥルナーリア、モーリス
600 ドレフォン、ブリックスアンドモルタル
500 レイデオロ
400 エフフォーリア
350 オルフェーヴル、ルーラーシップ
300 クリソベリル、ナダル、マインドユアビスケッツ、リアルスティール、ルヴァンスレーヴ
250 アドマイヤマーズ
200 イスラボニータ、サトノクラウン、サリオス、シスキン、ニューイヤーズデイ
150 サトノダイヤモンド、ダノンキングリー、ホットロッドチャーリー、ミッキーアイル
PRIVATE ハービンジャー、ポエティックフレア
アドマイヤマーズの種付料は22日、250万円に訂正された。