櫻井翔「チーム嵐の熱気を感じて」『ARASHI 5×20 FILM』デビュー記念日11・3に先行、大野智の誕生日11・26に全国公開

櫻井翔「チーム嵐の熱気を感じて」『ARASHI 5×20 FILM』デビュー記念日11・3に先行、大野智の誕生日11・26に全国公開

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  • 更新日:2021/09/15
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嵐のライブ映画「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”」のジャパンプレミアイベントが開催され、櫻井翔と堤幸彦監督が登壇。イベントでは、櫻井から嵐のデビュー記念日の11月3日(水)にドルビーシネマで先行公開、リーダー・大野智の誕生日の11月26日(水)より全国公開されることが発表された。

2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、計50公演、1ツアーとして日本史上最大の累計237万55000人の動員を記録した、嵐20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。このツアー中、あるプロジェクトが着々と進行していた。それは「映画を撮影するため」に1日限りで開催するという、過去に例を見ない「シューティング・ライブ」だった。

2019年12月23日、東京ドームで壮大な撮影を敢行。嵐の初主演映画『ピカ☆ンチ』(02)を監督した堤幸彦をはじめ、これまで嵐に関わり、彼らを知り尽くした映画とライブのスタッフが集結し、嵐が5人だから見られた景色、5万2000人の観客が5人と一緒に見た景色を計125台のカメラで余すことなく記録した。

さらに、本作は第24回上海国際映画祭で6月12日にワールドプレミアとしてDolby Vision部門で世界初上映。プレミアムチケットを手に入れた現地の観客200人が本作をいち早く“体感”し、会場は熱狂に包まれた。

イベントでは、司会の有働由美子の呼び込みで、櫻井、堤監督が登場。櫻井は「久々の登壇で少し緊張しているのですが、たくさんのチャレンジが詰まった作品をお届けできること、とてもわくわくしております」とあいさつ。

堤監督は「撮影の技術はいろいろありますが、今回のライブフィルムは我々、映画撮影をするスタッフが総力を結集して撮ったといっても過言ではないものに仕上がっております。ご期待いただければ幸いです」と自信を見せた。

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嵐“初”のライブフィルムとなる本作がいよいよ日本のファンに届けられる意義・意味を聞かれた櫻井は「“嵐”初のライブフィルムを今日9月15日僕たちがハワイで結成した記念日に、こういった形でお伝えできるというのが、とてもうれしく思っているのと、およそ2年前のコンサートなんですけれど、とにかくあの時の皆の熱気や我々の思いを真空パックのように閉じ込めたいなと思っていたところだったので、今その真空パックを開いて時の流れを感じずに楽しんでいただける作品になったのではないのかなと思っております」と感慨深い様子。

また、今のご時勢では貴重な有観客でのライブフィルムで、まるで実際のライブ会場の客席にいるような一体感を感じる本作に対して、「このタイミングで満員のファンの方に埋め尽くされた会場をご覧いただきたいですし、その満員の会場をご覧いただいた中で劇場で感じる一体感のようなものもあると思うので、楽しんで、思い出していただきたいのと、またそんな日が1日も早く来るようにという願いも込めながらご覧いただけたらなと思っております」と語った。

堤監督は「2年前とはいえ、我々の日常だった風景がここにあります。その時は5万2000人のお客さんすごいなと思いながらも、ある種自分が挑むべき仕事がそこにある。この人たちに届ける、それを見る多くの人たちに届けるという使命感で心がいっぱいだったんですけれど、こういう事態になり、そのことを伝える意味が大きくなっていきました。いつかネガティブな状況が解消され、人類はそれに打ち勝ち、また日常の風景に戻っていけるように期待しております」と作品への思いを語った。

本作を見た感想を聞かれた櫻井は、「すごく印象的だったのが客席にいるところから僕たちが上を通る映像とか、まるでその会場の客席にいるようなことが体感できるというところと、会場では味わえない興奮や距離感が感じられる作品だなと思っています。通常のDVD、Blu-rayは、いつもコンサートやっている風景を撮ってもらうんですれども、撮影のために集まってもらったので、我々嵐、スタッフ、そしてファンの皆さん。全員で1つの作品を作ろう! という意気込みで作ったので、ファンの皆さんはもちろん、今まで嵐のライブを見たことがない方にもチーム嵐の熱気を感じてもらいたいなと思います。総力戦です」と、この映画ならではの見どころを語った。

さらに125台のカメラを使った特殊な環境での撮影について、櫻井は「スタッフのほとんどが過去に僕ら5人、あるいはそれぞれで仕事したスタッフに集まっていただいたので、僕でいうと『ヤッターマン』(09)でご一緒したカメラマンや他の作品でご一緒した方ばかりで、温かく撮影できました」と感謝した。

堤監督は「5×20なので、“100台”っていうイメージはあったんですよね。やっぱりメンバー一人一人を多角的にもぎ取ろうと、一瞬たりとも撮り忘れている場所をなくそうと思って撮影していました。この映画は途中のMCやアンコールの間や楽屋裏もほとんどないです。ステージの上に登場するところから始まって、本当に一瞬です。だからこそ、そこに嵐がいるというライブな雰囲気を作ることができました。一瞬5人が寄った時にちょっとした手の触れ合いだったり肩に手を乗せていたり、“嵐っていいな”って思うことができるカットが撮れて、125台で正解だったなと思っております」と大掛かりな撮影の裏側を語った。

また、櫻井は「初のチャレンジ、初の試みというのは、ファンの皆さんの協力あってこそで、普段ライブの映像というのは、ご来場いただいたファンの皆さんの視界を遮らない場所にカメラを置くんですね。でも今回はそれをご理解いただいて、熱気もすごかったんですよ。すごくすてきな時間になりました」とファンにも感謝の気持ちを伝えた。

『ピカ☆ンチ』で嵐初主演映画を撮った以来で5人を撮影した堤監督は「やっぱり日本のアーティストの最高峰でありつつも、嵐はエンターテインメントの中心にいる人の余裕を感じますよね。振付、歌い方、立ち振る舞い、サービス精神。何をとっても素晴らしいなと思います。そして、ピアノやダンスなどさまざまなチャレンジをみんなするし、見てて、ほれぼれします」とあらためて嵐の魅力を語った。

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ここで、櫻井から「映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”』は、僕ら嵐がデビューした日、11月3日にドルビーシネマにて先行公開、そして(リーダー大野智の誕生日)11月26日より全国の劇場にて公開いたします。そしてドルビーシネマチケット、前売り鑑賞券(ムビチケカード)の発売日も決まりましたので本作の公式ホームページ、SNSにてぜひチェックしていただければと思います」と日本公開情報が発表された。

続けて、「9月15日にこれをお伝えすること、そして11月3日のデビュー記念日に公開することは我々5人とスタッフがこだわり続けた日にちだったので、やっとお伝えすることができて、うれしく思っております。参加してくださったファンの方々はこれは一体何になるのか知らないまま2年近く待ってくださったので、やっと言えたという気持ちです」と明かした。

最先端の映像技術と音響効果、卓越したシアターデザインが組み合わされ、まるで映画の世界に入ったようなシネマ体験を実現したドルビーシネマでの公開決定に、堤監督は「没入感が全く違いますね。まさにドームの中にいるような感じ。もしかしたら、ドームで生の音を聞いているよりももっと耳や目に訴える作品となっていて、自分でもびっくりしましたので、ぜひ劇場で堪能していただければ」と、その魅力に太鼓判。

実際にドルビーシネマで鑑賞した櫻井も「僕もあらためてドルビーの環境で見たのですが、最高峰。監督もおっしゃっていた没入感。これはDVD作品とは違う、映画館で見てほしい作品だなと思います。音源で聞くのと会場で聞くのとまた違う音に包まれているような感覚になるかと思います」と語った。

最後に櫻井は「あらためてこうして公開をお伝えできることうれしく思っております。劇場のポスターに“さあ、映画館で夢のつづきを始めよう。”と書いてあるんですが、本当に僕にとって夢の詰まった作品となりました。2年前のあの頃の夢、観客が埋め尽くされているという今となってはの夢。そのたくさんの夢の詰まった作品を見て、これからの夢をご覧になった方に感じていただけたらなと思っております。そして何より、松本潤も精魂込めて作ったコンサートですので、ぜひ嵐のコンサートに触れたことがないという方にもご覧になっていただけたらと思っております」とメッセージを送った。

また、「松本と2人で見たんですけど、コンサート部分のエンドロールで、“Directed by Jun Matsumoto”のクレジットをものすごく恥ずかしがってました(笑)。僕は誇らしい気持ちになりました」とほほ笑ましい裏話も明かした。

『ARASHI Anniversary Tour 5×20“FILM Record of Memories”』
2021年11月3日(水・祝)ドルビーシネマ限定先行公開
2021年11月26日(金)全国公開

配給:松竹

©2021 J Storm Inc.

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