旭川中2「いじめ疑い」問題...SNSで遺族へ誹謗中傷 提訴されたプロバイダーが"情報開示" 特定できず

旭川中2「いじめ疑い」問題...SNSで遺族へ誹謗中傷 提訴されたプロバイダーが"情報開示" 特定できず

  • ホッカイドウニュース
  • 更新日:2021/10/14
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UHB 北海道文化放送

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遺体で見つかった広瀬爽彩さん(提供:遺族)

北海道旭川市で3月、当時中学2年生だった広瀬爽彩さん(当時14)が遺体で見つかり、旭川市教育委員会が「いじめの重大事態」として調査を進めている問題に関連し、SNSでの中傷が相次いでいるとして母親から情報開示を求めて提訴されたプロバイダーの一つが、任意で応じていたことがわかりました。母親の代理弁護士によりますと、提訴を受け開示に応じたのはプロバイダーのワークアップ(東京)で、投稿に使用された回線が民間の法人や電話番号だったため、投稿者の特定には至りませんでした。訴訟の判決は18日に言い渡される予定でしたが、投稿者の特定ができなかったことから、母親側は訴えを取り下げる意向を示しているとのことです。母親は爽彩さんが亡くなったあと、ツイッターで遺族の関係について名誉を毀損するような表現、家庭環境にいろいろ問題があるような投稿がなされたとして、ワークアップのほかにも、ソフトバンクやNTTドコモを相手どり、発信者情報の開示を求め、旭川地裁に訴訟を起こしています。

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