永井花奈が実践指導。グリーン周りのアプローチでミスをなくす秘訣

永井花奈が実践指導。グリーン周りのアプローチでミスをなくす秘訣

  • Sportiva
  • 更新日:2020/10/16

悩めるアマチュアゴルファーへ
人気女子プロがとっておきのアドバイス

永井花奈プロ編
レッスン5.グリーン周りのアプローチ

【写真】キュートな女子プロゴルファー

人気女子プロが、アマチュアゴルファーが抱える問題や悩みを解消してくれる実践レッスン企画。今回の悩みは、52歳・男性Yさんから届いた「グリーン周りのアプローチで、トップしたり、チョロしたりすることが多い」というもの。その改善策について、永井花奈プロが的確なアドバイスをしてくれた――。

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◆トップが出る原因
飛距離を出すショットでは、体重移動を使うので、スタンスを広げる必要がありますが、グリーン周りのアプローチでは、飛距離を出す必要がないので、スタンスを狭くして打ちます。ところが、グリーン周りのアプローチが苦手な人は、普通のショットと同じぐらいの広さでスタンスを取っているケースがよく見られます。

そうすると、普通のショットの時と同じように体重移動が生じて、体の軸がブレてしまいます。それが、トップをする原因となります。

そこで、まずはスタンス幅を狭くしましょう。目安としては、拳一個分くらいの広さで十分。一度、試してみてください。

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スタンス幅を狭くして、体の軸がブレないようにする

◆トップが出ないアプローチ
グリーン周りのアプローチでは、手首を使いすぎることも、トップが出る一因となります。およそ20ヤードぐらいのアプローチで、ピッチ&ランでピンに寄せることを考えれば、ボールの位置はほぼ体の真ん中で、アドレス時の手元はボールよりも前、ややハンドファーストの構えになります。

そして、アドレス時の右手首の角度を保ったまま打つこと。それが、ミスをしない大事なポイントになります。

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手首の角度を保ったまま打つ

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手首を使いすぎるとミスにつながる

この手首の角度が変わるような手の使い方を「リリース」と言いますが、短いアプローチで手首をリリースしてしまうと、トップしたり、ダフッたりしてしまいます。右手首の角度を変えずに、パッティングのストロークと同じような感じで、肩のストロークで打っていきましょう。

永井花奈(ながい・かな)
1997年6月16日生まれ。東京都出身。身長155cm。血液型A。
2019年シーズン賞金ランキング36位。ツアー通算1勝。

古屋雅章●取材・構成 text by Furuya Masaaki

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