広島・床田寛樹投手(25)は23日、キャッチボールを再開した。

<広島沖縄キャンプ> キャッチボールを行う床田 (撮影・成瀬 徹)
21日の阪神との練習試合で何らかのアクシデントで緊急降板。翌22日はウォーミングアップなどに参加しながら、練習途中に沖縄市内の病院に向かい診察を受けた。
この日は、屋内練習場で約30メートルのキャッチボール。その後も内野ノックなど全体メニューをこなして無事を強調した。
今春は好調を維持して開幕ローテーション入りへ猛アピールしていただけに、佐々岡監督は「そこまでではなかったと思うので、ひと安心だと思います」と安どした。