【星読みyuji】風の時代に疲れてない?優先すべきは”風っぽさ”より自分らしさ

【星読みyuji】風の時代に疲れてない?優先すべきは”風っぽさ”より自分らしさ

  • mi-mollet(ミモレ)
  • 更新日:2021/11/29

当たり前と思っていた日常の営みに大きな変化が起き、準備運動する間もなく新しい生活様式への適応を余儀なくされたコロナ禍。西洋占星術が示す新たな時代「風の時代」に突入した今、星読みヒーラーのyujiさんは、コロナショックはひとつのトリガーに過ぎず、変化の本番はまだこれから、と語ります。yujiさんの新著『風の時代の未来予測』で綴られたのは、風の時代の門をくぐったからこそ見えた、新時代の「生存戦略」。星たちが告げる風の時代を乗りこなす方法について、本書から全7回にわたってご紹介します。

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風っぽいかどうかより、自分らしいかどうか

星と世界。
これらは常にシンクロしているものなので、大きな星が動く時や、時代背景を決めるような星々の配置が変わる時は時代の節目とされ、実際に大きな転換のトリガーが引かれるようなことが起きたりもするものです。

2020〜2021年は大きな時代の境目。
そのため、同時期には“転換のトリガー”が何度も起こり、その頻度もさることながら、その内容には驚かされるものも非常に多かったように思います。

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例えばわかりやすいところで言うと、パンデミックはもちろん、大きな混乱が巻き起こったアメリカの大統領選、日本では前総理の体調不良による退任、オリンピック関係の相次ぐ不祥事、また、世界に名だたる大企業のいくつかが本社ビルを売却し、資産整理を進めたり、日本を代表する製造業の雄が2兆円超で売却されるかも! なんていう報道もあったりもしました。

世界が変わる本番は、まだこれから

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2020年12月に風の時代に突入してから半年強が経ちましたが、この短い間だけでも、このようにそれなりの速度を持って変わっていく社会や世界を、私たちは目の当たりにしています。この時代の変わり目というのは、“帯刀して髷を結っていたお侍さんが武器を短銃に持ち替えて洋服を着て靴を履く”というレベルの変化が起きるのだから、それもまた当然。

しかも、忘れてはならないのは、新型コロナウイルスがこの世界に現れパンデミックを巻き起こしたのは風の時代になる半年ほど前、実はまだ移行期間の話だったということです。

あの頃に起きた一連の出来事はいわば、風の時代の到来を告げる鐘のようなもので、実際、その鐘「コロナショック」はまだまだ鳴り続けていますが、星のスコープを使って世界を見たならば、世界がまるっと変化していく、その本番とも言えるステージがやってくるのはこれからではと思うのです。

星のセオリー通りに言うならば、風の時代の本番は、天王星が双子座入りしてもっとこの世界に“風”要素が増していくこととなる2026年頃からとなります(諸説あり)。
確かにその頃には“風”的な要素が多くこの世界に投入されていくはずですが、ただ、“古きものを取り除かないと新しいものは作れない”のがこの世の常。それまでの間には風の時代的なスピード感とやり方でスクラップ&ビルドが進み、これまでの時代のエッセンスが解体、禊みそがれていくこととなるはずです。

「風っぽいかどうか」という思考法がはらむリスク

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また、この時代の変化を世界の人々が感じているからなのか、文化人・論者・アーティスト等々が各メディアで持論を展開。結果、アフターコロナ、ニューノーマル、ポスト資本主義等々、新しい時代論やそれを表す言葉が多く生まれてきています。

そうやって、新時代のアウトラインが徐々に醸成されてきているのを肌で感じる昨今ですが、ただ、その論調自体に疲れたり、食傷気味になっていたりという話を耳にすることがあるのもまた事実。

一星読みとして、風の時代はそれぞれが個性を発揮して生きやすくなっていく時代であると思っています。そのため、まずは自分の主義主張をはっきりさせる、自分とは何かを深掘りして見つけていくことが大事であるというのは常日頃説いている通りなのですが、その“自分と向き合う”という行為は実は風らしい行為でもあるので、どうしても今まで通りのルーティーン、マインドセットを持つ人たちには歓迎されづらいものなのかもしれないとも思うのです。

また「風の時代」にまつわる本を2冊書いている立場でこんなことを言うのも自己矛盾感があり、変かもしれませんが、ある物事が“風っぽいかどうか(風の時代様式であるかどうか)”という思考法はひとつの雛形に人々をはめることに繫がるリスクがあるので、それこそが“土の時代の呪縛”の表れの一種であるとすら言えるかもしれません。

そのため、新著『風の時代の未来予測』でも“〇〇でなければならない”といった枠を提示することは極力控え、風の時代の、特に初期には非常に重要なテーマでもある“多様性”を意識した表現を多く用いています。

あと20年は多様性が担保される。マイペースで大丈夫!

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「土の時代的なものを淘汰して、風の時代方式に完全移行!」とか、「急いで風の時代仕様にならないといけない!」ということではないので、どうぞご安心ください。

それぞれが各自のペースでもうこれからは不要だなと思うものをゆるゆると手放していき、土の時代のマインドセットでもあった積み上げ式至上主義のOSをうまくアンインストールしていくことができれば、おのずと、それぞれにベストな形で新しい時代にソフトランディングしていけるはずです。

あと100年もすればもうほとんどの人たちが“風かぜ流”というか、自分らしくオリジナルなやり方、“風モード”でこの世を楽しんでいると思いますが、ただ、その導入期間である風の時代の草創期(2021〜2044年)は“一極集中を壊し、色々な極をこの世に作っていく作用を持つ水瓶座性が幅を利かせる時代”なので、最低でもあと20年は多様性が担保される世となります。

となると、そこには土的なものが生きる場所もあるし、水や火といった要素が強い人たちが生きていく場所も当然存在するので、マイペースで過ごしていくとよく、そしてそういった多様な生き方を天も許容しているのだと星の羅針盤を見るたびに感じています。

(この記事は、yuji著『風の時代の未来予測』から一部抜粋・改変したものです)

yujiさん
星読み係、ヒーラー。香川県高松市生まれ。18歳でイタリアに渡り、現地大学院卒業。ミラノにてプロダクトデザイン事務所に勤務するも、ヒーラーとしての宿命に抗えず拠点を東京に移し、ヒーラーとして活動する決心をする。現在は各媒体での連載、講演など、幅広い分野で活躍中。毎日星読みを行い、星々からのメッセージをSNSにて発信している。著書に『「風の時代」に自分を最適化する方法 220年ぶりに変わる世界の星を読む』(講談社)、『星2.0』(光文社)、『yujiの星読み語り』『神さまと顧問契約を結ぶ方法』『神さま手帖』(すべてワニブックス)など。最新刊は『風の時代の未来予測』(講談社)。
■ブログ https://ameblo.jp/uenopasiri/
■Twitter @yujiscope

構成/金澤英恵

星読みyujiの新著『風の時代の未来予測』から、新時代の「生存戦略」を紐解く!〈全7回〉

第2回 「土の時代っぽい人、風の時代に変われない人」はどうしたらいい?(12月2日公開)
第3回  風の時代を生き抜く最強武器は「バイブス」!【星読みyuji】が徹底解説(12月9日公開)
第4回  「言葉」はエネルギーで食事みたいなもの。波動が上がる言葉を食べよう(12月16日公開)
第5回 風の時代に「違和感」の放置は危険? 「NO」を告げる勇気を持つべき理由(12月23日公開)
第6回 運命の人と引き寄せ合える風の時代!恋愛は条件マッチングより純愛志向へ(12月30日公開)
第7回 自分を変えたいと願うなら、最短コースはまず「環境」を変えること(2022年1月6日公開)

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