東海大相模が神奈川6連覇王手 センバツではボールボーイだった仙波が公式戦初アーチ

東海大相模が神奈川6連覇王手 センバツではボールボーイだった仙波が公式戦初アーチ

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  • 更新日:2021/05/05

◇春季高校野球神奈川大会準決勝 東海大相模14ー5日大藤沢(2021年5月3日 横浜)

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<日大藤沢・東海大相模>9回2死、右越えソロを放つ仙庭(撮影・島崎忠彦)

春季高校野球神奈川県大会は準決勝2試合が行われ、今春センバツ優勝校の東海大相模が14―5で日大藤沢を下し決勝進出を決めた。打線は仙庭涼一郎外野手(3年)の右越え本塁打など、3発を含む14安打14得点で圧倒。4日の決勝で桐光学園と激突する。

夏こそ俺が――。

今春のセンバツを制した東海大相模。甲子園で全5試合、ボールボーイを務めていた仙庭は、チームの勝利を願いながら、自身が聖地で躍動することを思い描いていた。

昨秋は背番号7でベンチ入り。年明けに左股関節を故障し、センバツではメンバーから外れた。「ケガは治っていたけど、みんなに追いつけなかった。(甲子園では)次は自分がやってやろうと思っていた」と振り返る。

今大会では背番号8をもらい、準々決勝の横浜商戦で8番でスタメン出場し2安打。この日は「5番・中堅」でクリーンアップに座った。5回の第3打席で右翼線二塁打を放つと、7回には左翼線適時二塁打。9回には右中間へソロ本塁打。「本塁打は公式戦で初めて。真っすぐを待って、甘いところを芯で捉えられた」と喜んだ。

前日の練習中、門馬敬治監督の首付近にボールが当たり、入院。この日は遠藤愛義コーチが監督代行を務め「必死でした。かなりホッとしている」と関東大会出場決定に胸をなで下ろした。昨夏の独自大会を含め、神奈川では5季連続で優勝。6季連続の偉業へ、一丸で臨む。(川島 毅洋)

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