
家族向けのはずが…(写真はイメージ)
英国で家族向けと宣伝されていたプロレスの大会が、凶器ありの流血デスマッチとなり、警察が調査に乗り出す事態となっている。
英「BBC」によると、プロレス団体「CCW」が先月末にシーハムで開催した試合中、選手がエスカレート。ガラスや蛍光灯で攻撃し、互いに体中から血を流す壮絶なデスマッチとなった。団体はデスマッチがあるとは伝えておらず、家族向けの割引チケットまで販売していたため、子供を含む多くの家族が目にすることに。苦情が寄せられ、地元警察が調査を開始したという。
抜き打ちデスマッチはダメ、ということのようだ。
東スポWeb