2017年の飲食店の平均給与は首都圏が25.2万円、関西は23.7万円!

2017年の飲食店の平均給与は首都圏が25.2万円、関西は23.7万円!

  • @DIME
  • 更新日:2018/01/11

2017年の飲食店の平均給与はどれくらいだったのだろうか。今回、飲食店専門の求人情報サイト「求人@飲食店.COM(運営:シンクロ・フード)」が、2017年の首都圏および関西の飲食店の平均給与データを発表した。

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★平均給与

2017年の首都圏の飲食店の社員月給は25万1604円で前年から+4417円増加(前年比102%)、また関西では23万6926円となり、前年から+5556円増加(前年比102%)と首都圏と同等の上昇率となった。売り手市場が続く飲食業界では年々給与が高騰しており、いずれのエリアもそのトレンドを反映した結果となっている。また、アルバイト時給については、首都圏では前年から+21円増加して1056円(前年比102%)、関西では+22円増加の955円(前年比102%)といずれも上昇している。

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2017年10月の最低賃金改定では、前年に引き続き過去最高レベルの引き上げが実施され、東京、大阪ともに+26円最低賃金額がアップした。こちらの最低賃金改定が、平均給与の増額にも大きく影響していると考えられる。

★業態別平均給与

求人@飲食店.COMの主要業態である「イタリアン」「和食」「居酒屋・ダイニングバー」「カフェ・ベーカリー・スイーツ」「洋食・西洋料理」の5項目において業態別の給与額を調査したところ、いずれの業態も前年から給与額が上昇していた。

2017年に最も月給が高騰した業態を調査したところ、首都圏では和食(+5179円)、関西ではカフェ・ベーカリー・スイーツ(+7664円)が最も上がり幅が大きい結果となった。一方、上がり幅が少なかったのは首都圏ではカフェ・ベーカリー・スイーツ(+2608円)、関西では洋食・西洋料理(+1732円)という結果となった。

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なお、業態別給与額を比較すると、比較的採用が難しい業態は給与が高めで、採用しやすい業態は給与が低めという傾向にある。2018年も、おそらくこの傾向は続くと思われる。

★職種別平均給与

職種別給与額を比較すると、首都圏・関西ともにサービス・ホールよりも調理スタッフの給与額が高い結果となった。給与額の上がり幅を比較すると、首都圏では調理スタッフの方が高く(+4902円)、関西ではサービス・ホールの方が高い(+4349円)結果となった。

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※平均給与の算出方法:求人募集時の給与下限額より算出。
※少数点以下は四捨五入。

構成/編集部

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