履正社、優勝から一夜明け凱旋 野口主将「もう一度この旗を」後輩に連覇託す

履正社、優勝から一夜明け凱旋 野口主将「もう一度この旗を」後輩に連覇託す

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  • 更新日:2019/08/24

◇第101回全国高校野球選手権 優勝報告(2019年8月23日)

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<履正社・学校報告>優勝盾を持ち多くの生徒に祝福される履正社・井上(右)=撮影・亀井直樹

22日に最速154キロ右腕の奥川恭伸投手(3年)を擁する星稜を5―3で下し、夏の甲子園で初優勝を果たした履正社ナインが優勝から一夜明けた23日、大阪府豊中市の学校に凱旋。生徒約200人と教職員ら学校関係者が待ち受ける中、深紅の優勝旗を手にした野口海音主将(3年)を先頭に学校の門から入り口までを、女子生徒の黄色い声援も受けながら誇らしく歩いた。

2階の会議室で野口主将が応援団責任者の鳩岡文法生徒指導部長(61)に優勝を報告。「みんなが喜んでいる姿を見て(優勝の)実感が湧いてきました」と喜び、後輩たちに向け「注目されることが増えると思うけど、プレッシャーを感じずにもう一度甲子園からこの旗を持ってきてほしい」と連覇を託した。

優勝当日は決勝戦の映像を見ながら祝勝会。3回2死一、二塁からバックスクリーン左へ逆転3ランを放った井上広大(3年)は劇的な一打のシーンで、チームメートから「全然振ってへんやん!」といじられたというが「上からコンパクトに叩けていた」と納得の表情。「自分たちの力だけではなく、スタンドにいた人たちのおかげでもあるので、感謝したい」と謙虚に話した。

この日の朝は前日に放送されたABCテレビの「熱闘甲子園」を見て過ごしたといい、「僕はヒロドさんが好きなので、ツーショット撮りたかったです…」と、キャスターを務めたヒロド歩美アナウンサー(27)と記念撮影ができなかったことを残念がり、照れ笑いを浮かべていた。

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